アルファロメオ Mitoのタイヤ空気圧について

あくまでも備忘録として記載します。

 

アルファロメオ MiToの指定タイヤ空気圧は以下の通りです。

単位はbar(kg/cm2), いわゆるキロ表示です。スプリント、コンペティツォーネ、クワドリフォリオでそれぞれタイヤサイズが違うので、全サイズ分メモしておきます。

軽積載時

195/55R16 87V   前2.3 後2.1
205/45R17 87W XL 前2.4 後2.2
215/45R17 87W   前2.3 後2.1
215/45R18 87W XL 前2.4 後2.2

最大積載時

195/55R16 87V   前2.5 後2.3
205/45R17 87W XL 前2.8 後2.5
215/45R17 87W   前2.6 後2.3
215/45R18 87W XL 前2.7 後2.4

 

↓割とお値打ちなスタッドレスタイヤセット

アルファロメオ MITO ミト DUNLOP ウィンターマックス02 WM02 ダンロップ スタッドレス 215/45R17 MSW by OZ MSW85-2 17 X 7.0J(ALFAROMEO MITO 955) +38 4穴 98

 

自分のMitoの設定値と、適正化の効果

 
 
 
 
 
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自分のMitoはコンペティツォーネです。なので、純正タイヤサイズは215/45R17です。

スタッドレスはインチダウンして195/55R16を使っていますが、後輪の2.1kg/cm2の数値だけなんとなく覚えていたので、前輪も同圧力で使っていました。

 

とりあえず普通には走れていたんですが、ふと前輪を見たらなんか潰れが大きい様な感じがしたので、改めて調べてみたら2.3kg/cm2が指定値でした。

前回のMORNING DRIVEの参加時に、チョット高めの2.4kg/cm2に設定。

フロントのクッション性はある程度確保されたまま、しっかり踏ん張って走るようなフィーリングに変わりました。かなり好み。爽快。不快なコツコツ感の発生は抑えられたまま、走りの気持ちよさがアップしました。

アルファロメオ・Mitoのスタッドレスタイヤへの交換

 

まとめ

タイヤは地面と接地する、最も効果が出やすいチューニングパーツの一つ、とはバイクの諸先輩に言われていました。

これって車でも全く同じことが言えるんだな、と。当たり前っちゃ当たり前ですが、この車で感じ取れました。

 

つたない言葉でしか表現できない自分ですが、適切な空気圧の適切な設定は大事ですね。

とても快適に走れるようになりました。

MORNING DRIVE#7 のレポート 道の駅しもつけ

 

以上です。

 

 

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