旧車ウインカーの純正戻し

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昨年末に思い立った、ウインカーの純正戻し。

大好きなバレットウインカーのメッキが剥がれてしまい、サビも見えていました。

昔のLTDの写真を改めてみて、

「純正もいいなぁ」

「この機会に戻してみようかなぁ」

と思い立ったので、ウインカーを戻すことにしました。

 

詳細は下記の記事に書いています。

過去の写真を見て、湧き上がってきた欲求と対峙する

 

5年ぶりくらいの対面

というわけで、倉庫の部品箱からウインカー引っ張り出してきました。

Z400LTDの純正ウインカーです。前と後ろでシャフト部分の形状が違います。

Z400FXやZ550FXなどと基本的には同じものだと思います。

 

レンズはプラスチック製になります。メーカーはスタンレーです。

SAE規格 D77適合済。昔のJISマークも見えます。電球は球切れなしでした。交換しても良かったのですが、しばらくこのまま使います。

 

 

ズシッと重くてびっくりしました。

シャフトの部分が分厚い鉄製です。それにクロームメッキがしっかり載っています。

触っただけで強そうです。

 

シャフト部分に細かな打痕が見られました。

これは取り外す前、キャンプなどに行く際、荷掛けフック代わりに使っていたものだと思います。

こんな使い方ができるのも、金属製だからですね。

 

シャフトが錆びていたので、ポンスターで磨きました。

全体的に小キズがたくさんあるので、なんとなくキレイになればそれでOKです。

 

ウインカーを取り付けよう

さて、LTDをラシーンの横の駐車場に移動させて作業開始です。

ここのほうが広いし、日差しも暖かくて良いです。

 

リアウインカーの取り付けブラケット

まずは後ろから。

ここのひし形の穴に差し込みます。

ゴム製のブラケットです。

 

 

このブラケットは新しく購入しようかと思ったのですが、現物を見たら10年近くつけっぱなしになっていたことに今回気づきました。

おそらく40年前のゴムです。基本的にバイクカバーをかけているとはいえ、まだまだ弾性を持っていて普通に使えそうな状況だったことに驚きました。全然ゴムゴムしています。

 

上記の16番と17番。

楽天で普通に買えます。

 

企業規模が小さいが故に取らざるを得なかった戦略とはいえ、共通部品化を推進していたカワサキの酔眼には頭が下がります。

今でもこうして普通に部品が手に入るのですから。

ありがとうございます。

 

 

一応気休めですがシリコーンスプレーを準備しまして、

 

さっと一吹きしておきます。

挿入助剤と、ゴムの弾性維持ですね。おまじないみたいなもんですが。

 

リアウインカーの配線を外そう

リアウインカーは、L字ステーをナンバープレートの裏に挟み込み、ナンバー固定用のネジと強力な両面テープで固定していました。

ハーネスは住宅用の安い配線止めでクリッピングしています。あまり乗らなかったとはいえ、10年くらいは耐えてくれました。

ギボシ配線です。引っ張ったら問題なく外れました。

しっかりカシメられており、導通不良もなく良かったです。

 

 

リアウインカーを差し込みます。

まずハーネスを差し込み、その後ハーネスに、

  1. 金属カラー
  2. マイナス側のボディーアースハーネス
  3. スプリングワッシャー
  4. ナット

この順番で部材を通します。

 

全部通ったら配線をつないで点灯確認。

点灯OK。

その後14番のスパナでナットを締め上げて、リアウインカー固定します。

 

 

反対側の取り付けも完了したので、ナンバーステー兼ウインカーブラケットを取り外します。

長い間ご苦労さまでした。

 

このナンバーステーは、購入したTRカンパニーさんで取り付けてもらったものです。

非常に頑丈な鉄製で、12年目にしてようやくサビがうっすら出ている程度。表面処理が強固です。

 

ちなみに左側のウインカーステーは両面テープがぼろぼろになっていて、少し力を加えたら外れました。ネジ1本で持っていた感じですね。

好みでウインカーを交換したいな、と思ったのがことの発端だったのですが、部材の強度からみてもそろそろ限界だったようです。

 

 

フロントウインカーの交換

フロント側はヘッドライト内にハーネスを押し込んでいるので、そこの配線をたどって交換を行います。

ちなみにフロントウインカーはフォークマウントなのですが、ブラケットが大きく開くタイプなので、フロントフォークを外さずとも脱着ができます。

 

10年前の自分は大変まめだったようで、ハーネスに文具用の見出しタブを使って追加した配線名を記載し、セロハンテープで表面保護するという配慮を見せていました。素晴らしいですね。

おかげで作業がスムーズでした。

 

フロントのウインカーも取り付けます。

ヘッドライトステーの隙間が非常に小さく、ネジ回しが大変難しかったのですが、なんとか作業できました。

 

交換完了

無事交換が終了しました。

大きなウインカーですね。

ヘッドライトを光量対策として250TRのものに換装してあり、一回り外径が小さいものになっています。

だからか、余計にウインカーが大きく見えます。

 

リアはこんな感じ。かなり存在感がありますね。

ちなみにナンバーはステー無しで取り付けています。ちょっと不安だったので、ライコランドへ買い物に行くことにしました。

 

 

ナンバーホルダー売ってました。無事購入。

今回はアルミ製です。

 

 

 

駐輪場で取り付け完了しました。

 

 

まとめ

 

 

ウインカー1つ交換するだけで、かなりイメージが変わりますね。

今の自分にはこちらのほうが好きです。

 

今回は思い立ったあと、割とすぐに行動ができたので非常に良かったです。

この調子で楽しんでいきたいと思います。

 

以上です。

 

 

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