元々Z400LTDのウインカーはFXと同じ物で、横に大きく張り出す形をしています。
悪くは無いのですが、大きさ・横への張り出し・取り付け位置とが相まって、どうも重心が高い印象を受けていました。
交換のコンセプトは、細身・低重心です。
使用したのは、何の変哲も無いバレットタイプのウインカー。
ウインカー球も12V 8/23W仕様だったので、特に加工することなくポン付けできました。もちろん車検対応です。
フロント側
キジマのウインカー取り付けステー(φ35 品番217-2009)を用いて装着しました。
LTDのフォークは35φだと思っていたのですが、実際に取り付けてみたら隙間ができてしまい、φ33だという事が分かりました。
R400がφ35なので、SR用フォーク周りのパーツは使えないですね。確かGB250がφ33だったような気が…。
移設後のルックスはかなり細身になりました。狙い通り。
リア側
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エーモンステーを、ナンバープレートホルダーの裏に、自動車外装用両面テープにて貼り付け。
そこにブレットウインカーを差し込む形で取り付けました。リア側はかなり低重心な印象です。
なぜここに取り付けたかというと、純正リアウインカーの位置だと、サイドバッグなどを取り付けるときにもろに干渉するから。荷物をタンデムシートに積載するときにもジャマになる場合が多く、邪魔にならない場所を探していたら、ここに落ちつきましたという状況。
後ろからの視認性もそんなに悪くないとの事なので、ここに落ち着きました。
まとめ
思っていた以上に満足度の高い交換になりました。
また一つ、飽きない形に近づいたと思います。
自分の Z750 & KZ1100 Spectre もナンバープレートの裏で
同じところです。
移設理由は、これまた同じ!(笑)
ようこそいらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
やっぱり結構ポピュラーな取り付け位置なんですね。
実用的でかつ見やすいいいポジションです。
2台所有うらやましいです。
Z750Tに興味を持っているところでして。。
T 良いですねぇ~
チョッパーにしたいです。
イメージ的には トラ。
兵庫のmotor garage goodsさんが、Z750Tチョッパーを作っていた気がします。
ちょっと探したけど良いページが無いですね。見つけ次第、再コメントか記事にします。
750TはDOHCなので、さしずめ現行のトライアンフ・サンダーバードのような
“パフォーマンスクルーザー風”にしても面白そうです。