まったくもって大した話ではないのですが、グラブバーを取り付けました。
多分少なくとも4年位は取り外していたグラブバー。
コレがあるとなんか野暮ったい感じがして、いまいち気が乗らなかったんです。無いほうがスッキリしてシンプルだよねと。
ただ倉庫においていたんですが、キャンプ用品等を置くのにじゃまになり、子供のプラレール部屋に置いていたら線路敷設のじゃまになるとクレームが来て、まぁ久しぶりにやってみるかと取り付けをトライしてみたのであります。
取り付け結果
結果的にこんな感じになりました。
前後のウインカーを純正に戻したためか、以前よりグラブバー単体が大きく目立つようなことはなくなりました。
テールライトの見た目の収まりも良いです。
やはり純正というのは、辺にいじらなければ凄くバランスが取られているんだなぁと感じました。
共同作業
ちなみに取り付けは、長男も協力してくれました。
M10のナットを17番のソケットレンチでカチカチと回してくれました。
最終的には自分が増し締めしないとリアサスが外れて死ぬことになるんですが、増し締め前でも思った以上に強く締まっていて驚きました。3歳でも結構力があるのね。
ちなみにこの作業の後、
「バイク乗る」
といって自分でシートによじ登っていました。ジャングルジム感覚でしょうか。
それまではエンジン音や、大柄な車両に怖がっていた部分もあったのですが、自分が触った、触れたという感覚がアタッチメントになり、彼の中でも愛着が生まれたのかもしれません。
あまりバイクに乗る機会は減ったのですが、カミさんはバイクに対して悪い感情は持っていないでいてくれているので、長男とLTDもいい関係を築いていければいいなぁと思います。
以上です。
息子さんと取り付けたグラブバー良いですね!
MINORUさんのLTDは、グラブバーがなければ、スッキリしてシートエンドのダックテールが際立つし、あれば貫禄と迫力が増して、どちらも決まりますね!
ありがとうございます。
元々ウインカーを、ナンバーのところに移設したバレットタイプにしていました。そうなるとグラブバーを取り付けるとシート周りが重たすぎる感じがしていたんです。
これがウインカーを純正に戻すと、横に広がったウインカーの存在感と相まって、いい感じのバランスになりました。
なんだかんだ言って、純正ってすごいなぁと思った次第です。
またそこを一旦崩して、自分の理想を形にしていくカスタム屋さんのセンスというか、バランス感覚も素晴らしいものだと感じました。