年度が変わるとバイク屋さんも一気に仕事が一段落するようで、
一週間で車検整備が終わったとの連絡が入りました。
凄くいい天気。 早速取りに向かい、無事LTDを引き取ってきました。
フロントフォークのオイル交換もやっていただきまして、 前輪のブレーキの効きがかなり良くなっていたように感じました。
ちなみにカムチェーンはオートテンション機構が組み込まれていて、エンジンばらさないと調整できないようです。多少ジャダー音がするのですが、「乗った感じは特に問題無いと思う」とのバイク屋さんの談を聞いて、もう少しこのまま様子を見ることにします。 あまりに気持ちよかったので走行写真を撮影しました。
新幹線の高架下をくぐり抜けて、
振り向きざまに新幹線も撮影。
E6系新幹線のこまちとはやぶさ。もうこの組み合わせも普通にみかけるようになりました。
余談ですが、栃木のとちのきファミリーランドという遊園地には、 JR公認のE5系型ジェットコースターがあります。 何回か遊びに行きましたが子供の無邪気なオーラに癒やされる素敵な遊園地です。
10km位ちょっと走っただけですが、 メリハリの効いた走りができて面白かったです。
もうぼちぼち桜が終わり、葉桜に成り新緑の季節に向かいます。 近所の銀杏並木も新芽が芽吹いていました。 GW前のこの季節はほんとうに気持ちが良くて大好きです。
乗っていて、 やはりエンジンが「生きている」様な感じが強く感じられ、 旧車はとても楽しいなと思いました。
故障を気にされる方も多いですが、空冷エンジンで構造がシンプル、 それに凝った作りや専用設計のオンパレードというわけではないので、 まだまだ部品が出て修理も効き、なにより基本的に頑丈です。 騒音対策などが法律的に規制されたものではなかったため、 結果的に許されている「ガオンガオン」というメカノイズと小刻みな鼓動は、 今のマシンでは絶対に味わえないものです。 多少鈍臭かったり、反応が鈍かったりする部分があるものの、それも愛嬌。
機構的に空冷マシンが熟成され、旧車の乗り味を安心して楽しめるのが、 70年代初頭のマシンの美点だと思います。 コレでまた2年乗れるように成りました。 都合7年目に突入です。コレまでと変わらず、大事に大切に走りたいと思います。
無事手元に戻ったことで、 4/20(日)のパイオニアランにはLTDで参加でき、 GWにはカスタムを楽しめそうです。 部品だけ着々と集まってきているので、 早くいろいろなことを試したいと思っています。
以上です。
無事、車検終了オメデトウゴザイマス!
やっぱ400LTDツインはイイよね!
また乗りたいなぁ~。
あと2年と言わず一生乗り続けて下さい!
オレのLTDは、修理&車検&カスタムで3ヶ月乗ってナイ…。(笑)
→でんすけさん
正直リアタイヤがやばいかな?
と思っていたのですが、無事通って良かったです。
400ツインはなにより軽くて良いです。
部品もなんとかなるので、
余程のことがない限り手放さないと思います。
修理・車検・カスタム…
三重苦ですね。。