思いつきで、凄く外すのが大変なバッテリーの「液量」を見ることにしました。
ほんとなんとなくの思いつきです。
シートを開き、 エアクリーナーボックスを外し、
バッテリーのターミナルを外します。六角レンチで外せるようにしています。
ターミナルには、ハイテンションコードの+と-、
アーシングと、
充電用ポートと、
ASウオタニの電源と、
結構たくさんつながっています。しっかり分けて整理しておく必要があります。
バッテリー自体は2kgくらいなのですが、指力で引っこ抜かなければならないのでちょっと辛い。
奥の方から引き抜くのが結構大変です。
全部引き抜いて、水平な地面においてようやく液面の確認ができます。
液面高さは規定範囲のようです。 問題なし。
出来れば、外して、液面が減っていて、
「あぁ、ちゃんと補充ができてよかった。外した甲斐があった」
という流れになることを期待していたんですが、 あと元に戻すだけで終わりました。
なんだい。
意外と液って減らないのね。
まぁ4年くらい何もしていなくて、液が無くなって最後死んだのが前回だったからなぁ。。
元に戻して走ります。
↓前回バッテリー交換した記事
補足
走り出して、コンビニで買い物して再出発する際、
セルモーターが「きゅ」と1回だけ音が鳴って、
うんともすんとも言わなくなりました。
ニュートラルランプも付きません。
これ1回同じような経験ありまして、原因はバッテリーのターミナルが緩んでいたことでした。
一回経験していたので、冷静に車載工具を取り出して対処。
ちなみに自分は5年くらい前から、下記の記事のラインナップで工具を準備しています。
大まかこのくらいの量があれば対応できるかと思っています。
以上です。
初めましていつも楽しく読ませて頂いております。
自分はバッテリーにPPバンドを通して引っ張り上げやすくしてます!
mzkさん
ありがとうございます。
確かにタイラップとかで引っ掛けの取っ手を付けておくのは妙案ですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございます!