冬になったり、冬が明けて春先になったりすると、結構バッテリーが上がっていたりします。
充電器である程度回復できるケースも多いですが、4年5年と使用し続けているバッテリーだと、一時しのぎにしかならず、買い替えを迫られる場合も多いです。
買い換えるのは面倒だったり、結構高価だったりもするんですが、消耗品である以上仕方がないですね。
そんな時に困るのが、バッテリーの廃棄方法です。
危険物に当たるため、市町村は基本的に回収してくれません。
重いし、場所も取るしかさばるし、ずーっと屋外放置していると腐食劣化が始まります。
持っていてもあまりいいことがありません。
この記事では、自分がやっている処分方法を始め、幾つかの処分パターンを提示してみたいと思います。
1.廃品回収業者に渡す
自分はほぼ100%これです。
住んでいるのが住宅地であることもあり、週末になると廃品回収のトラックがほぼ確実に回ってきます。
「ご家庭で、ご不要になった、テレビ・パソコン~~~」
というスピーカーアナウンスが聞こえてきたら、バッテリーを掴んでダッシュ!!
業者さんを呼び止め、出てきたお兄さんにバッテリーを渡します。
今まで4回位お願いしましたが、すべて無料で引き取ってくれました。
家電製品や家具などは、高額な金銭をふっかけられたり、ぼったくる悪質な業者も多いみたいですが、バッテリーは今のところお金を取られた経験はありません。
バッテリーは鉛などの金属がたっぷり含まれているので、基本的にたやすくカネになるので、ホイホイと引き取ってくれるのかもしれません。
空き地のような場所に業者さんが廃品を積んでいる拠点が有るんですが、そこに持っていっても無料で引き取ってくれると思います。
2.ガソリンスタンド、自動車用品店を使う
近所にあるガソリンスタンドや、オートバックスやイエローハットといった量販店にバッテリーを持ち込んだら、引き取ってくれる場合があります。
ただこの場合は、引き取るかどうかは完全に店側の裁量になるようですのです。
「いや~うちは引き取りやってないんですよ~」と言われる可能性がいくらか残ります。ですので、事前に電話を入れて確認を取るのがベターですね。
知り合いの話を総合すると、宇都宮の場合は引き取ってくれるかはホントまちまちのようで、大きい店舗でもOKだったりNGだったり様々でした。
3.無料回収サービス
楽天市場などで、バッテリーの無料回収を行っています。
送料無料。日時を指定すると、佐川急便が引き取りに来ると言ったやり方で、バッテリーを処分してもらえます。
事前にバッテリーを梱包するなどの手間が必要ですが、他に処分してもらえるあてがない場合はとても助かりますね。
注意
ただ無料対応してもらえるのは、自動車用のみの場合が多いです。
バイク対応は結構少ない感じ。
↓その中でバイクも対応してくれるお店
バイク用だと引き取ってくれないか、500~750円程度の手数料がかかってしまいます。
ただ複数個まとめてOKのところも有るので、処分する品が溜まっている場合、大型のバッテリーでおもすぎる場合などは、検討する価値があるサービスかもしれません。
まとめ
バッテリーの処分は、手段はいくつかあります。
ご自身の合った方法を選択すれば、快適にかんたんに処分できると思います。
参考になれば幸いです。
LTDを購入して一年、MINORUさんとの出会い等楽しい思い出ができ充実した一年を過ごしせたなぁ等と思いつつ新聞広告を見ていたところ、ホンダCX400ユーロの売り物を発見!一気にセカンドバイク欲しい病にかかってしまいました(^-^;
LTDを手放す気は全くありません!
CXユーロ、LTDでお世話になってる店の在庫でもあり見に行こうかなぁなんて不埒な事を考えています(^-^;
病気ですね(^-^)
お久しぶりです。
新聞にCX EUROが乗っているとは…。
広告とはいえ凄いです。
自分は500カスタムしか乗ったことがないのですが、重量級ながらもスポーティーな走りができて、LTDとはキャラクターがかなり変わるマシンだと思います。
浮気はしても減るもんでもないので、見に行かれたらいいかと思います〜、なんて無責任でしょうか(笑)
僕もぜひ乗ってみたいマシンです。