今年の3月末に、友達が海外から帰ってきます。
彼は会社の同期です。
期限付きで2年間の海外赴任。
2年も会えなくなるのかと思っていたら、
もう2年も経ってしまった、
そんな気がしています。
まぁ世の中がSNSで便利になって、
動向がほぼリアルタイムで把握できるようになりました。
勝手にどんどん情報が流れてきます。
とはいうものの、
やっぱり直接会ってみたら、
写真や文章では伝わってこない、
こう、なんというか、非言語的な部分ね。
雰囲気、たたずまい、オーラ的な。
そういうのが、びっくりするくらい変わってるんじゃなかろうか、
とひそかに期待しています。
その身を取り巻いていた環境と、
食ってきたものが違うんですからね。
2年間も。
ちなみにその友達もバイク乗り。
クールなナイスガイ風な顔をしているのですが、
ある部分に関しては、僕を超えた変態であることは、
疑う余地はありません。
特に言語感覚と着眼点が半端無くて、
ツーリングやキャンプでの笑いの中心には、
いつも彼がいた気がします。
思い返せば2年前
見送るときには何の疑問も持たず、「バイクツーリング」
そして帰ってくるときも、
バイクツーリングで迎えたいと思って、今企画をしています。
次期は4月頭。
シーズンインでみんなも慣れていない事と、
彼もバイクに乗るのは久しぶりであろう事、
そしてなにより積もる話をし出したら止まらなくなるでしょうから
走りは軽めで「トークメインのイベント」
何気にこういうライトに振ったイベントやりたかったんです。
「おかえりなさい」
と笑って迎えられるように準備しよう。
そんなことを考えながら、仕事に励む毎日です。
今からめちゃくちゃ楽しみです。
友人(連れ)とは良いものです。
久しぶりに会えるとなれば嬉しさもひとしおだとお察しします。
連れであろうが、彼女であろうが、身内であろうが、会って顔を突き合わせて話するのが一番かと(^-^)
そこに酒でもあれば(^-^)
>たかさん
ありがとうございます。
顔つき合わせないとわからないことって、
やっぱり多いんだなぁと最近思うようになりました。
久しぶりにみんなで焼き肉でも食べたら美味しそうだなぁ
なんて思っています。
ちなみに私は下戸です。
私にも20年以上のつきあいのある友がいます。昨年年末7年ぶりに再開。バイクの師でもありツーリングの相棒でした。お互い生活環境がかわり若い頃のようにはいきませんがやはり同じ時間軸を過ごした友人との再会はいいものですね
>ながまささん
コメントありがとうございます。
20年来ですか。大ベテランさんですね。
「同じ時間軸」という言葉に、時間の重みというか、豊かさを感じました。
ずーっと前から、「早く年をとりたい」「深みのある人間になりたい」
と考えているような人間なので、
そういった話を聞くのはとても楽しいです。
これからもよろしくお願いします。
おお、どうもありがとうございます。今回ツーリングで迎えてもらえるというのは何より嬉しいです。
アメリカに二年暮らしても、私の日本語感覚はまだとても鋭いだからあなたはそれのことを心配するの必要がありません。みんなさんに会うのがとても楽しみます!
>獣臭ライダーさん
なんか need to とか
don’t worry about that とかを
Google先生が喋っているように見えるのは気のせいでしょうか?
緑色のスーパースポーツに乗っている方が、
なんかやたら英語の勉強されているみたいなので、
帰国後の英会話を楽しみにしています。