本日はMORNING RIDE #6が有りまして、たくさんのバイクが集まって、楽しい一日になりました。
そんな中常連のKさんが、本日のRIDEに裏テーマを胸にいだいて参加されていました。
ラストラン
Kさんは今回のRIDEを最後に少しバイクから離れられるようです。
このツーリングをGPzとのお別れと位置づけて参加してくださっていました。
思えばKさんとは去年のパイオニアランジャパン、並びにMORNING RIDEの第一回から参加していただいていて、ブログやフェイスブックでも親密にお付き合いさせていただいておりました。
これからも永く一緒にツーリングなどを楽しんで行きたかったのですが、やむなき事情のようなのでしばらくはお休みとなってしまいます。
MORNINGRIDE走り納めに選んでもらって、悲しい反面少し嬉しい気持ちもありました。
最期、心置きなく楽しんでいただけたら、主催者冥利に尽きるというものです。
嫁ぎ先が決まっていません(⇒決まりました)
2017/6/24追記
売却先が決まりました。ありがとうございました。(当該記事)
ただ一点大事なことがありまして、まだGPzの買い手が決まっていないようなのです。
Kさんの希望としては、
「できれば近い知り合い、またその周りの人に大事に乗ってほしい」
との事。
ただ期限が今月末と迫っていて、決まらなかったら買取業者に引き取ってもらうそうです。
そこでなんとかお手伝いできないかと思いまして、今回記事を書くことにしました。
もし興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらのメールフォームからご連絡をお願いします。
私がKさんとの仲介を致します。
車両詳細
車両: GPz750(国内仕様のA1) 空冷の4気筒です。
SPEC: こちらのサイトを参考にしまして記載しました。
■全長×全幅×全高 = 2,190×720×1,260mm
■軸距 = 1,495mm■エンジン形式・種類 = 空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
■総排気量/ボア×ストローク = 738cc/66mm×45mm
■圧縮比 = 9.5:1
■最高出力 = 72ps/9,500rpm
■最大トルク = 6.30kgm/7,500rpm■始動方式 = セル
■変速機 = 5速
■タイヤサイズ フロント110/90-18
■タイヤサイズ リア130/80-18
走行距離: 34300km程度。ほぼ実走行です。メーターのみ海外版に変わっています。
改造箇所: バーハンドル、シート張替え、フロントタイヤの扁平を1つ落とす。ヘッドライト部のフェアリング
車両のコンディション フロントフォークはOH時期です(若干オイル漏れがあります)。エンジンガスケット付近からのオイル漏れ。その他は好調そのもので、そのままツーリングに出かけられます。細かな消耗品の状態などは、お伺いしたいところは、問い合わせ欄から質問してもらえれば記事に反映します。
現車確認 現在宇都宮市に車両がありますので、メール連絡後、Kさんと調整をお願いします。
⇒無事売却先が決まりました。ありがとうございました。(当該記事)
80年代のカワサキが、世界最速路線で突き進んでいたときのスポーツマシン。
フロントカウルの造形と、サイドカバーからテールにかけての柔らかなラインは、水冷モデルにはない魅力です。
現代目線で見ても必要十分に速く、空冷のゴリゴリとした加速感は、現代マシンでは味わえない楽しさが詰まっています。
部品もまだまだ対応可能なレベルです。
大切に乗っていただける方にお譲りしたいです。
ご興味がある方は、遠慮なくご質問くださいませ。よろしくお願いします。
以上です。
コメントを残す