■LTDのミラーにヘルメットを引っ掛けていたら、ものの見事に落下しました。
くるくる回ってました。 まるで若かりし頃の小橋のローリングクレイドルのように。。
おでこの部分からおもいっきり落下したようで、 塗装が剥がれてしまいました。 ぐぬぬ。
本当はbucoとかのステッカーがよかったんですが、 生憎持ち合わせがないので、手持ちのステッカーの中からダンストールをチョイス。 コレでキズ隠しにします。暫定でコレで対応します。
※ダンストールは、こういうガトリングガンみたいなサイレンサーを生産していた 英国のメーカーです。
■その後、エンジンを始動しクラッチを握って1速に落とすと、 途端にエンストしてしまうという事象が発生しました。 1速に入れた状態でクラッチを切って車体を押しても全く進みません。
…クラッチが切れてない? ケーブルの断線ではないことを確認し、 レバーのところで長さを調整しても一向に改善しないため、エンジン側かな? と思って調整箇所の蓋を開けてみることにしました。 上図の緑円の箇所です。 2本のプラスネジを外せばプッシュロッドが出てくるので、 それを回して調整します。 ~~~ 20分後 ~~~~ 見事に舐めました。ねじ山が死にました。
右のほうは根性で何とか外して、即ステンレスの六角穴付きボルトに換装。 元々舐めかけだったのと、外れたネジを見ると3山目くらいで錆が出ていたので、 固着していたんですね。。完全にヤラカシました。 556を吹きかけ、貫通ドライバーで叩きメガネで引っ掛けたり、 マイナスドライバーをタガネ替わりに打ち込んだりしたんですが全くダメ。 友達に相談したら、ショックドライバー等を持っているみたいなので貸してもらいます。
交換作業の記事より ■で、クラッチはというと、なぜか治ったんですよね。。
いったい何が原因だったんだろう?? かなり無理やりな推定ですが、オイルが15W-50と固めなので、 “1週間ほど乗っていなかった”&“気温が20℃程度と比較的低かった” これらが相まってクラッチの張り付いたのでは無いか?と考えています。
貫通ドライバーでエンジンを叩きまくった衝撃と、エンジンを掛けてオイルがある程度温まったので、クラッチの動きが良くなってもとに戻った。。。 なんか他に理由考えられる方いらっしゃいますでしょうか? 実際15w-50だと、夏場の暑い時でも朝一の始動性が良くないので、 LTDにはシーズンを通して10w-40が一番良い感じがします。
以上です~。
お~NO~!
ヘルメット(私はエンジンと左に切った前タイヤの間、地面に置くかホルダーに掛けます。)と言い、ネジ山損壊クラッチ張り付きと言い~(~~)
ASHとの相性が悪いのか、15-50が合わないのか…?
ASHはMA級ですか?MB級ですか?
私もオイル素人だったので以前Hondaの高級オイルを入れたらKawasakiはMA級指定と聞いてもったいなかったけどフラッシングしたと思って即抜きました。弟もCBXに舶来高級オイルを入れたらやたらオーバーヒートしてしまい、純製安オイルにしたらぴたりと直ったとか。
古いエンジンに現代の栄養豊富なオイルはカロリーオーバーかもしれません。あっさり白身魚が良いのかなと思ってつい先日生まれて初めてKawasakiT4を入れてみました。(未運転)さあどうなんでしょうね?
今はマイナーチェンジしてしまったようですが、HondaウルトラG3 10W-40にゾイルを添加した時はまるで排気量がアップしたかの如く菅平の登坂を軽々と駆け上がった時は感激しました。
kawasakiのオイルは10㍑・20㍑缶の流通も目にしないし、割高感が拭えないし、kawasakショップでもモチュール入れてるし…
近々少々ウルサイ(タペット音?)ゼファー750にも入れて検証してみます。せめてR4にしろって?
台数多いとケチ臭くなっちゃうのよ。収入源はひとつだけなもんで…(泣)
ブレーキ周りのトラブルだと話は別ですが、クラッチのトラブルであればどうしても原因を追及したいという気持ちがない限りしばらく様子見でもいい気がします。たまにしか発症しないトラブルの原因究明はとんでもなく大変な労力を要しますよね。
うちのGXもキックでエンジンかけようとすると圧縮が抜けたような感じになることがたまーにあります。原因はよくわかりませんが、それでも基本好調なバイクです。8万キロエンジンなので、多少は味なのかもしれません。
LTDとアッシュとの相性もあるんでしょうか。でも今年の冬はもうアッシュ入れてましたよね?
ちなみに、車種違うので参考にならないと思いますが、うちのGXは2~3年アッシュ与え続けていて、今までにアッシュ由来のトラブルは一切ありません。間違えてミッションオイルをエンジンに入れたときはさすがに最悪でしたが(w
⇒長野BS LTDさん
ASHのJASO等級はちょっと良くわからないです。
TRカンパニーでも一般的な湿式クラッチのバイクに多用されているので、クラッチ滑りを誘発させるような低フリクション添加剤は入っていないと思うんですが。。
以前に言いましたが、オイルを15W-50にしてから朝一のエンジンのかかりが悪くなっているので、単純にオイルが硬すぎるんじゃないかと思います。
ASHの10W-40の時はこんな事全くなかったです。
純正オイルも一時期使っていたんですが、化学合成の高価なオイルを使った際の、フリクションが明らかに無くなって滑るような加速フィールを味わってしまうと、なかなか元に戻れそうにないです。
一番大事なのはマメに交換してあげることだと思いますが、、
お金がかかります(苦笑
⇒もりたくん
ただ気持ち悪いよね~。
こういうことがあると、クラッチやスロットルのワイヤーが切れないかが心配になってきます。
それでも何とか走っているんであればOKなんだよね~。古いバイクはある程度のトラブルは多めに見ることができるのがいい所だと思っています。
冬は10W-40でした。だから相性は問題ないと思うんだけどね。。
そういえばSRのサービスマニュアルを買わないとなぁ。。
もりた君持ってたりします??
気になるようならばまずはエンジンオイル交換、それでも改善されないようならば以前組んだクラッチ周りを疑う、という感じでしょうか。
でもアッシュ高いから気軽に交換したくないですよね(w
うーん、SRの補足版のSMなら持っていたような気がしますが、SM本体は持ってないです。
あ、そうそう使えるかわかりませんがSRのエンジン転がってるんで、安心してレッドゾーンまで回して下さい(w
⇒もりたくん
そう、ASH高いんでもったいないんですよね。。
繰り返すようだったらオイル交換してみます。
おお、500cc化のドナーが見つかったw
これでクランクとガスケットを手にいれれば…(ニヤリ