足回りパーツ取付~その1~

■友達のK君にお手伝いしてくれる都合が付いたので、
先日購入した足回りの部品の組付けを実施しました。
今回は備忘録みたいな位置づけにしたいので、写真が多いです。
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■アパートの前の駐車場で整備の準備中。
会社の寮扱いの借り上げとはいえ、勝手気ままにやりすぎ(爆) やってることは高校生と変わらんw 男児たるものいくつになってもこういう遊び心は忘れてはならんのです。
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チェーンと前後スプロケを交換するため、まずフロント側のスプロケカバーを取り外します。
結構な手裏剣状態。交換時期ですね。 回り止めのワッシャーが丁寧にカシメてあります。
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スプロケナットに対応するソケットの径は27mm。でかい・・・
K君は32mmまでソケット持ってます。頼りになります。
で、このスプロケナットが、外れないったらありゃしない。
叩こうが5-56を塗布しまくろうが、バーナーで炙ろうが、人力を諦めてインパクトレンチ使おうが全く外れない。
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コンプレッサーの出力不足も考え、スーパーチャージャー式の非力なコンプレッサーに変わり、わざわざ10km程離れたK君の家からピストン式の高出力なコンプレッサーを持ってきたものの、やっぱり外れない。
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「以前SRを交換したときにはインパクトでねじ伏せたのに…」
と、敗北感に打ちひしがれるK君。
これはトラックのタイヤ外す位パワーがあるインパクト使わないとダメかもしれない。。
ホームセンター工具ではこの部位は厳しいのかも。
後日TRさんに持っていこう。素人にはムリだ。
来週あたりに西東京~埼玉方面にいこうとおもっていたので、そのついでに作業してもらおうと思います。RYUJIさんのお店にも行きたいし。
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■あまり気は進まなかったけど、リアスプロケとチェーンのみ交換することにしました。
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ハブダンパーの登場。
外周部が削れてしまっています。意外とゴムの弾力は残っていました。
購入してから2年で8000km程度の走行ですが、こんなに劣化するものなのかしら?
ハブダンパーを外したらゴム粉が大量に蓄積していました。脱脂脱脂。
右の写真が新品との比較。
新品のほうが、大きなゴムの塊同士の隙間が狭いです。
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リアブレーキはまだ使えそう。
ここのダストも凄かった。粉塵粉塵。
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リアスプロケにも回り止めがついていました。
こういう所が旧車然としています。
貫通ドライバーを上手に使ってカシメを外していくK君。
エンジンスプロケットに比べればまだまだマシなものの、結構歯の間隔が広いです。
ちなみに純正の設定は、15T-45T チェーンが530 104リンクです。
スプロケはZ400FXやKH,350SSとかと同じものを使っているんですが,
純正で最も加速重視の設定になっています。
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ハブダンパーを新品に交換。
スプロケを新しいものに交換してマウントをはめたら、
そのガッチリ感・ゴムが挟んでくれている感にびっくり。
旧い方はガタガタだったので、こりゃシフトショック大きくなるわな、と納得。
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■リアアクスルシャフトを入れ、チェーンをかけたらこうなりました。
……
いやぁ 浮くねぇ(汗
ヤン車臭がムンムンしてしまいます。。
車体が黒ベースだから、意外とマッチしたりしないかなぁ…?
とか淡い期待をしていたんですが、目立つわこれは。。ははww
部屋から出てきた友達に、「うわぁやっちゃったね~(笑)」とか言われる始末。はははw
左側にもパニア探してつけようかな。実用性と言うより、ダメ隠しでw
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※ afamのスプロケなんですが、+2000円支払ったらアルマイトのカラーオーダーができたようです。
あと、ハードアルマイト処理されたスプロケも同じ価格で購入できたとのこと。。
こっちはブラウンがかったメタリックで、断然品があります。。
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今回勉強不足でした。
スプロケ交換される際は是非ご検討下さい。。
その2へ続く

2 件のコメント

  • ⇒xattaさん
    自分も知らなかったです。
    わかってたらガンメタにしたのに。。
    絶対交換する消耗品ですからね。
    面積も大きくて車体のイメージ左右する部分だと思うんで、
    カラーオーダーおすすめします♪

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