嫁の宇都宮の実家で、盆の迎え火をやってきました。
宗教的な行事ですので、写真はなし。
九州の実家は、宗派の影響か、まだ墓に誰も入っていないためか、迎え火送り火と言った風習はありませんでした。
もちろん親戚が集まったりするんですが、「休みが合うから集まる」といったニュアンスが強く、宗教的な儀礼が殆ど感じられませんでした。
きゅうりや茄子で馬や牛を作ったりすること無く、お盆の飾りもなし。
なので、30過ぎてからそういった行事に携われるという事は、個人的にとても意義深い感じがします。
16日の朝に送り火をする予定。
お盆まっただ中、いろんなことに思いを馳せながら、
皆さんゆっくりとお過ごしくださいませ。
今回は簡単ですが以上です。
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