朝のミーティングとW1SA

先日の朝、MORNING RIDEにも何度も参加してもらっているKさんと、スタバでお茶してきました。

朝スタバに向かい、1時間ほどお話して解散するスタイルですね。

 

KさんのW1SA

相変わらずとてもきれいでした。

まじまじと見せてもらうといろんなことがわかりました。

 

例えば、

  • ヘッドライトがH4バルブに換装されている
  • 構造上ポイントブレーカーがかなり奥まったところに付いていて、若干整備性に難あり
  • クランクのタイミングを見る穴の位置
  • むき出しのオルタネータ

何より自分の心をくすぐられたのが、主要なボルトがステンレスの六角穴付きボルトに換装されていて、何度か締めたり緩めたりした痕跡が見られたことですね。

 

綺麗な外装と相俟って、「あぁこのW1SAは愛を以て維持されているんだなぁ」という事がとても伝わってきました。

僕は、オリジナルを大事にすることも大事だけど、それよりも快調なコンディションを維持する事、それには新しいパーツや技術を投入することは何ら問題ない。

そんな認識を持っています。

 

「当時物」という言葉にはさほどコダワリはないです。オリジナル度が結果的に高ければそれは素晴らしいけれど、そのために必要以上にコストを掛けるのも違うかなぁと。

 

なのでKさんのWのような、積極的に整備値を上げていく旧車との向き合い方は、僕の感覚とかなりマッチしていました。

変えるべきところは変更し、残すべきところはきれいにして残すというスタイル。

そんなW1を見ていて、とても心地よく感じたのでした。

 

お茶会

宇都宮の郊外の、新興住宅地にあるスタバ。

郊外店としては珍しく、朝7時から開いているのでとても便利です。

 

Kさんとは、Wの車検の話と、今後検討されている車のお話などをしました。

けっこう細かな技術の話とかもできて、僕個人としてはとても楽しかったです。Kさんも楽しんで頂けたと信じています(苦笑

 

 

車の趣味も似通っていられて、ラシーンにも興味を持たれているようでした。

ただ今乗られている車がかなり大きな排気量のようなので、だいぶアンダーパワーに感じられると思うはず。。

安易なお勧めは難しいかな~と感じたりもしました。個々人の感覚に依存する部分が大きいのですが、何気に癖強いのでね、あの車。

ある意味、今日はラシーンで来ればよかったなと思いました。そしたら運転してもらえたのになぁなんて。

そういう機会も作ってみたいと思います。また後程ラシーンライフの方で、自分が考えている「Kさんへのおすすめ車」みたいなのを記事にしてみたいと思います。完璧に独断と偏見ですが(苦笑

 

まとめ

朝のお茶会はとても楽しかったです。

小人数限定になると思うんですが、こういうスタイルのMTGもいいですね。

 

冬は寒すぎるので、昔1回だけやったMORNING DRIVEの2回目と言う形で、お茶会スタイルをやってみようかなと思っています。

その際はまた召集かけます。

 

早起きして、良い朝の過ごし方ができました。

ありがとうございました。

 

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