先日のツーリングで「友達のバイクの鍵が回らない」というトラブルが合ったんですが、実は自分も鍵絡みのトラブルを抱えていたんです。
全く人のことを笑えません。
先週の話です。
お見送りの際に・・・
かみさんだけ出かける用事があったので、見送るために自分がラシーンのカギを持って、
自分がロックを解除し、カギをかみさんに手渡し。
で、家に戻るとですね。
鍵が開いていないわけです。
正確に言うと何故か自分が閉めた。
間が悪いことに、携帯電話も財布も家の中。
ケータイがあれば車を呼び戻せたし、最悪財布だけでもあれば、
「・・・窓を割れってことか?」
かなり明確にそんな思いが頭をよぎりました。
さてどうするか・・・ と考えたんですね。
嫁は、家の近くの踏切のほうに曲がっていった。気づいた瞬間にもうダッシュすれば、
「さぁどうしようか」と腰を据える前に、
あとケータイが無いこともそうですが、財布が無いという事は、
「自分が自分である」
最終的に取った手段
幸いなことに自転車のロックが外れていました。
15分程度で軽トラックが来て、見事にドアをあけてくれました。開け方の詳細は申し上げられないんですが、特殊な工具を使って、
で、料金ですが、
14000円でした。
実作業時間1分以内で、14000円です。
最初は5000円くらいかなと思っていたので、倍以上、
まぁ来ていただいた、開けていただいたので、その対価は支払わなければいけません。
ほんとうに高い勉強代になりました。。
気をつけます。
今回の教訓
何個か今回の出来事で、教訓めいたものを感じました。
風呂場の窓は外れる
うちの家の風呂場の窓は、このタイプです。
これ、外から上に引き上げると簡単に外れました。。
最悪、風呂場の窓から侵入入室しようと思い、やろうと思ったらできる事が判明したんです。(実際は幹線道路から丸見えなの泥棒と間違えられる可能性、肩か腰が引っかったり、滑りやすい風呂場の壁だと大怪我する可能性があり、実行には至らず)
メーカーとか作られた時代、詳細な構造にもよるんでしょうが、あまりに簡単に外れたので恐ろしくなりました。
もし引っ越して、借家の1階とかに住むとしたら、チェックする項目が1個増えました。
感じたことを、めんどくさがらずにやる
あと変な話なんですが、
「・・・鍵は二個持って行ったほうがいいよ」
と、何かが脳内に直接訴えかけてきたんですよね。玄関を出るときに。
馬鹿な自分は、
「まあいいや」「なんかめんどくさいし」
と思って無視したんです。ヤラなかった。
おそらく経験とか感情がメッセージを出していたのに、ほんの少しの手間を惜しんで実行しなかった。そしたら40分以上も時間を無駄にして、おまけにお金ガッツリ損してしまったんです。
これまでも、まぁここまで大きなトラブルにはならなかったものの、「やったほうがいいんじゃないの?」という思いがよぎったけれども、サボって回避し、結局後から大変なことになることが何回もありました。小さなトラブルの時点で直しておかなかったから、こんな感じの大トラブルが起こってしまったんですね。
(まぁそれでも人様に大きな迷惑をかけていないだけ、マシなのかもしれません。)
まとめ
今後は、しょうもないことで損したりとか、
人様に迷惑をかけないよう、謙虚な気持ちで生活していきます。
以上です。
えっ!
鍵を開けてもらうのにそんなにかかるんですか!!弱みにつけこんだボッタクリやん!! まっ、道具とかいろいろ有るんでしょうが。かなりびっくりしてます!
そこそこ有名なチェーン店なんですよね。フランチャイズ料とか、道具代金とかいろいろあると思うんですが。。。まあ安くないですよね〜。
あと受付したお店の店頭、開けてくれたおじさんの携帯にもバンバン電話かかってきていたんで、事例は多いんだと思います。
今後は気をつけます。