ストリームがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

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自分のFacebookアカウントをフォローされている方はご存知かと思うんですが、自分はヤフオクとかで見つけた変なバイク、面白い車両を見つけてシェアするのが好きです。

ノイズだらけで、平日のワイドショーのような憎悪渦巻く、昨今のSNS。

くすっと笑えるようなネタが提供できれば、入浴剤のような爽やかさを提供できたら良いな、なんて思って、日々ゲリラ活動をしています。

 

問題の投稿

この投稿も、そのゲリラの一つでした。

80年台のナウい原付き3台。フラッシュ、リーダー、サリアン。

前2つは初めて聞きました。HY戦争の頃は自由だったんですね。

サリアンは、友達が北海道ツーリングで出会った世捨て人のようなライダーズハウスの主が、

「これサリアン言うねん。(北海道を)回ってんねん。」

というエピソードを土産話で話してくれたので、存在は知っていました。

 

一応実働。2万円でオーナーになれます。この記事を書いている2019年2月25日現在まだ出品されていました。

この赤が劣化してピンク色になったマシンが、3台全部駐輪場に並び、しかも全部自分のバイクだと想像したら、、、

バカバカし過ぎて笑いが止まりません。

 

突然のオファー

そんなんでフォロワーさんと楽しいやり取りをしていたら、

 レストアベースのストリーム50ならさしあげますよ!

というコメントが付いて、

 

話がトントン拍子で進み、

 

無事引取となりました。

TOPのアイキャッチの魚は関係ないです。はい。

 

Facebookのお友達からいただきました。

宇都宮近郊から熊谷まで、レンタルしたタウンエースバンで引き取りです。

ラダーやタイダウンは友達から借りることができました。ほんと色んな人の力を借りての引き取りです。ありがとうございました。

 

すべてが非常にスムーズに進み、8時にタウンエースを借りに行って、ストリームを引き取って駐輪場におろし、タウンエースを返却して家に戻ってきたのが16時前でした。

非常に順調です。怖いくらい。

 

タウンエースについて

タウンエースは、見た目に反してあまり積載力が高くありませんでした。

タイダウンを引っ掛けるところが後席のシートベルトの根本しかありません。2箇所だけ。なのでなかなか固定が難しかったです。

軽バンよりは多少余裕がありましたが、それでもその程度といった感じ。排気量がある分高速道路は楽だったけどね。

単純にバイクを積むのであれば、軽トラックのほうが積みやすいと思いました。貴重な経験ができました。

 

ストリームとは?

閑話休題。ストリームに戻ります。

 

1981年式です。

ホンダ製2st 50ccの3輪スクーター、いわゆるスリーターシリーズ。その一番最初がこのストリーです。

…今ではジャイロXとジャイロキャノピーしか残っていませんが、当時はスリーターと呼ばれ、ジャイロUPとかロードフォックスとか色々ありました。時代ですね。

 

こうしてLTDと比較してみると、原付きの割には結構大きいです。

1979年~80年式のLTDと比べて1年しか違わないのに、いきなりカクカクしたスペイシーなデザインになっているのも興味深いです。

 

ストリームの状態

メーターは非常に綺麗です。メーターのランプも明るく点灯しました。

走行距離は、これがどこまであてになるかわからないけれど、2151km。

鍵は1本付いていました。ホームセンターに行く用事があったので合鍵を作ってもらいました。

 

エンジン

とりあえずセルモーターは回ります。ドクロマークついてますが。

一瞬エンジンがかかったのですが、アイドリングが5秒も持たずに止まります。

引き渡しのときに、

「燃料ポンプかなにかが調子が悪いようだ」

と教えてもらいました。燃料がキャブに送られていないのかもしれません。

まずは各部の汚れを落として、何がどうなっているかの現状把握をしなければなりません。プラグすら外せないから、フレキシブルなプラグレンチ買わないと。

 

その他車体全体

パーキングブレーキは機能しました。おかげで自立します。

前後ブレーキも押し引きしたりラダーからずり落ちない程度には効きました。低速で試乗するくらいなら、別段問題なさそうです。

サスペンション、特にフロントがポワンポワンします。最初からこんなものなのか、抜けきってしまっているのか。。

とにかく40年近く前の車両なので、消耗品関係は一通り交換するつもりです。

 

なぜこれを手に入れたのか

思えば自分、キャブレーターの分解調整まではやっていたのですが、エンジン周りの重整備や、レストアに近いことはやったことがありませんでした。

カブエンジンを何機か潰していてもおかしくない経歴を持っていそうですが、全然なんです。そう言えばボアアップとかもやっていない。

塗装もタッチペンでの補修とか。その程度で止まっていました。後はステッカーチューンね。

ぬるいですね。温室育ち。

 

だから、ちょっと新しいことに挑戦したいなぁと思い始めたんです。

ちょうどスクーターに興味が出てきたところでもあり、教習材料としては面白そう。だから、今回即断で譲ってもらうことにしました。

 

今後の見通し

こいつが直るのにどのくらいかかるかはわからないけれど、お披露目して楽しく走れる姿を想像するととても楽しみです。

全体がサビサビで、塗装も結構剥がれてしまっているので、できれば全塗装もやってみたいですね。

この宇宙船みたいなデザインを生かして、うまく現代風にリファインできたらなぁと思っています。

 

何しろメーカーも、「余裕の美学」「近未来のハイテックスタイル」とカタログに書いていますからね。

ワントーンのつなぎとか、3つ揃えスーツが似合いそう。シティーボーイまっしぐらです。

 

おい、「おじいちゃんが乗ってるやつ」「セニアカー」とか思ったやつは一歩前に出ろ。

 

以上です。

 

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2 件のコメント

  • この間は忙しいところ情報ありがとうございました。
    今回は残念でしたが、きっと生かしたいと思います。

    さてぇ~コイツ( ´艸`)
    わたし、オーナーでしたよ!
    体感スピードwがけっこう速く、コーナーリングで寝かす感覚も面白かった。
    スクエアなリヤタイヤの接地面がフラット・ツインwでボディとツイストして動くので独特な感覚だったのかなあ~

    それが楽しくて、もっと速いのに憧れて、フォックスくんが欲しくなったのを覚えてます。
    例によって、誰かにあげたのか?どう処分したのか記憶にないのだけど、子供が出来て信州に越す時に全バイクを手放してしまいキャンピングカーライフが始まったのでした。

    ぜひ、まともに仕上げてあげてその楽しさを手に入れてください。

    • 長野BSLTDさん
      コメントありがとうございました。
      やはり当時のナウいヤングにはバカウケなマシンだったのですね!

      とりあえずエンジンがかかりそうなので、時間はかかるかもしれませんが、楽しく走れる状態に持っていきたいと思います。
      うまい流用パーツ見つかるといいなあ

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