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寒い冬に使えるバイク防寒対策: ジャケット編

      2016/12/16

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今回の記事では、特に冬のバイク用!というライディングジャケットを持たない人でも、動きを阻害せずに極力暖かくなるよ!という組み合わせを紹介していきたいと思います。

 

上半身に関しては、基本的に「とにかく着こんでもこもこ!」になったら暖かく走れるようになります。まぁ言ってしまえば身も蓋もないですが、これは事実です。

 

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ですが、基本的な防寒の考え方を知ることによって、効果を倍増させることも可能です。

今回はその辺りについて記事を書いていきたいと思います。

 

この記事を読むことで

  • バイクの防寒の基本的な理論
  • インナーの使い方
  • アウターの使い方
  • それでも寒い時の対処法

この流れで記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

バイクの防寒の基本的な理論

 

バイクの防寒、並びに服選びで最も基本的な考え方は、

 

遮風×保温(保湿)

 

これになります。

そして、インナーとアウターで機能を使い分けるという考え方も重要です。

 

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アウターは、外からの走行風を遮断する機能。

インナーは、体温を保つ機能。

 

 

最新のジャケットなどのライディングギアも、基本的にはこの考え方を踏襲しています。

 

 

たとえばこのシンイチロウアラカワさんの冬物ジャケットも、

  1. ジャケット部はポリエステルなどの化学繊維ベースの防風素材
  2. インナーには内ボア付きのナイロンインナー

ジャケットで風を遮り、ボアのインナーでぬくぬくというコンセプトですね。

最近のジャケットは、温度調節をしやすくすると共に、秋冬春の3シーズン着用できるようなレイアウトに工夫がなされているようです。

 

基本的には、遮風×保温の考え方を念頭に入れてウェアを選定されると、手持ちのものでもかなり効果的に暖かさを維持できます。

以下、それぞれ細かく見ていきます。

 

 

インナーについて

暖かく走るには、保温インナーの使用がおすすめです。

 

↑Amazonで最も売れている、作業用&バイク用の保温インナーです。

 

 

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そして小技としておすすめなのは、保温インナーの上に、セーターやカーディガンなどのニットを使う事。

ライディング時に関しては、毛糸の保温性にはまだまだ及ばないと感じています。毛糸、本当に暖かいんです。

 

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着用するとすれば、肌に近い順から、

  1. 伸縮性のある肌着(ヒートテックなど)
  2. (ウール素材などのロンT等: 暑すぎたり、もこもこし過ぎたら不要)
  3. セーターorカーディガン

の2~3段構えをお勧めします。春先から秋口をお散歩するときに近い格好ですね。
この重ね着が重要。衣類を重ねることで、「暖かい空気の層」が作られます。これにより、保温効果がUPするのです。

 

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ちなみにカーディガンなどは、シーズンが過ぎてくるとショッピングモールなどで1000円くらいでワゴン販売されています。おためしでしたら、それを取ってみるのがいいと思います。

 

このような形でインナーを作ったら、ここからアウターを重ねていきます。

 

 

アウターについて

冬用のライディングジャケットを着れば、ニットの保温力と相まってかなりの寒さでも走れると思います。

 

 

私はデザイン性の観点などから、バイク用のライディングジャケットが苦手なのですが、防寒や耐擦過性能などは本当に素晴らしい物があると思っています。

ほんと温かいし快適です。

 

 

 

ですが、それをだしてしまっては面白くありません。

絶対正解の安牌なんです。

 

せっかくなので、普段使いでも使えそうなアイテムで、遮風性能が高いものを紹介していきます。

 

レザージャケット

 

 

おなじみのレザーライダースジャケット。革なので防風性が高く、転倒時の安全性も確保できるジャケットです。布系のジャケットもいいですが、やはり革独特の質感と風合いは、とても魅力的で何者にも代えがたいものが有ります。

革だけでは冷たいのですが、暖かいインナーウェアと組み合わせて使う事で、冬でも保温力を確保できるでしょう。

 

 

またお持ちのレザージャケットがタイトで、インナーにあまりたくさんのウェアを着込めない場合。こういう時は、アウターにモッズコートなどのオーバーコートを重ね着するとよいです。タイトなレザーライダースはインナー的にも使うことが出来ます。

スタイリッシュな装いと、温かさを両立する着こなしです。

 

メルトンジャケット

 

紡毛糸と呼ばれる密度の濃い糸で織ったジャケットで、重い生地と独特の風合いが特徴です。個人的に大好きなジャケットの一つです。非常に密に織り込まれた繊維で構成されるため、防風性が比較的高く、かつ保温力も高いです。

 

 

あまりガッチリとしたバイクウェアが好きでなかったりする人は、ファッショナブルかつカジュアルに普段使いでも寒い日は重宝すると思います。

 

 

ミリタリージャケット

 

N2BやN3Bなどに代表される、ミリタリージャケットもバイクの防寒対策ウェアとしてポピュラーです。ゆったりとしたサイジングのものだと、少し着込んでも動きやすさを確保しやすいです。裏地にボアがついていたり、首元にファーが付いたものが多いので、首元までしっかり締めたら暖かさも確保できます。

 

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参照: http://store.shopping.yahoo.co.jp/casualcojp/6182038-73-l.html

このミリタリージャケットを選択する際に1点注意するとすれば、走行風でバタつかないかでしょうか。

ナイロン生地のやわらか素材のものだと、走るとバタバタしてしまい結構体力を奪われたりします。ナイロンの密度が高く、少し硬さを感じられるようなしっかりとした素材のものを着用すれば、遠出でも遮風性能を活かした快適なツーリングが出来るでしょう。

 

マウンテンパーカー

 

ここ数年で定番になった感じがある、マウンテンパーカーもいいですね。アウトドア用途で開発されたものなので、首元や袖先からの風の侵入を防ぐ構造になっていたり、素材表面に防風加工が施されている生地を使っていたりします。

また基本的にタイトな作りで、風でバタつくことも少ないため、トレッキングなどが好きな人がバイクウェアとして使っている場面もよく目にしました。

 

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生粋のバイクウェアとは又違ったかたちで、カラフルなコーディネートが出来るのも、マウンテンパーカーの魅力の一つかもしれません。

 

 

 

補足:

またこれでも寒い場合

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ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」をインナーのニットの代わりに着用することもお勧めします。
2015年くらいにちょっと値段が上がったんですが、それでもまだまだ安価。重ね着できる薄さと軽さ、温かさは多くのバイカーに評価されています。

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あと今年ラインナップされていた薄手のダウンベストも、肩周りの動きを阻害しないため、暖かく動きやすいインナーor ミドルインナーウェアとして、とても重宝すると思います。

 

 

アウターが風を通してしまう物しか持っていない場合。

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これまたユニクロさんの品物になるんですが、いつも秋口あたりにポケッタブルウインドブレーカーというものが発売されます。

これはペラペラですが遮風性能が極めて高いです。自転車乗りなどの人がぱっと羽織る感じで使っているのを目にします。それに、丸めたら1リットルのペットボトルくらいのサイズになります。

これをインナーに着込んでからアウターを羽織れば、かなりの風をシャットアウトして、温かいツーリングが出来ると思います。

 

 

まとめ

中から空気の層をつくって温め、アウターで遮風する。

この考えでウェアを選択して着用すれば、より温かい冬のバイクライフを送れると思います。

 

 

長くなりましたが以上でまとめを終わります。

この記事に関して、ご意見などを聞かせていただきましたら幸いです。

 

 

手指の防寒対策 まとめ記事はこちら

冬でも暖かくするための、ジャケット着用術についての記事はこちら。

意外とサボりがちな、首周りの防寒方法はこちら

人間の足回りの防風対策の記事はこちら

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