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寒い冬に最も使えるバイク防寒対策: 手指・グローブ編

      2016/11/29

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冬から春先にかけて、バイクに乗る際最も防寒対策が必要になる部分。

それは「手」と「指先」だと考えています。

 

Clutch

手、特に指先は最も走行風が当たる部分の一つです。

手がやられてしまうと、思ったように動かなかったり、力が入らなかったりします。

ただでさえ寒くて走行に対する集中力が低下している状態で、動作に対するハンディを抱えるのは単純にキケンです。

 

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あとは、普通に指が寒いと辛いんです。。

 

 

というわけでこの記事では、冬のバイクの手指の防寒法」を提案していきます。

この記事を読むことで

  • 冬グローブの選び方
  • 安価で最も効率的な防寒装備
  • ハイブリッドした最強の防寒対策
  • スタイル優先の防寒方法

これらを知ることができます。

それでは記載していきます。

 

 

 


冬グローブの選び方

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グローブは、夏グローブとの2種類を使い分けています。

 

冬グローブを選ぶ基準

  1. 風を通さない、または通しにくい素材であること
  2. インナーボアが付いていること
  3. 袖を覆える構造になっていること
  4. 裾絞りが付いていること
  5. かっこいいデザイン

この辺を重視して選ぶようにしています。

最後のデザイン性はおいておいても、1〜3のうち2つくらいは満たしておくと良い感じ.

  

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ちなみに自分が使っているのはこれ。革製の長いインナーボアグローブです。

 

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この写真のように、袖を覆うことができるため、袖口からの風侵入を防げます。また、乗車中に手首が露出してしまうという悲しい事態も回避できます。

 

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引っ張ると口が閉じる、裾絞り機能がとても良い仕事をしてくれます。長いグローブ本当におすすめです。

 

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あとゴアテックスのグローブなどが有名ですが、自分が以前使っていた時は、使い方が悪かったのかあまり暖かく感じませんでした。使っていたのが「短くて手首が外に出てしまうタイプ」だったため、複合的な要因もあってか、トータル的に寒く感じてしまったのかも知れません。 

 

 

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スキー・スノーボード用のグローブが、安価な代替品になるという話もよく聞くんですが、MTのバイクには個人的にはおすすめしません。防寒に特化しているためか、かなりゴワゴワします。

基本的に手指の細かい操作を前提にした作りになっておらず、クラッチ操作や親指のスイッチ操作等、細かく手を動かしていると中の防寒素材がずれてきてしまうのです。

 

個人的な乾燥だと、4度ぐらいまでだったら、この冬用グローブ1本でなんとか対応可能です。

それ以下は結構しんどいですね。 0℃近くで走り続けるようなシチュエーションが多い方は、以下に紹介するような装備が必要になってきます。

 

 

自分の寒さ対策

自分が本当に寒そうなときにやっている対策は、グローブを2枚重ねするという方法です。

 

 こちらの品質検査用の手袋が、ナイロン素材ですが保温性が高く、革手袋のインナーとして使えばかなり温かいのです。

ぴったりフィットするので操作性の低下は最小限に抑えられますし、価格も1組あたり100円程度と安価です。メンテにも使えます。

冬場で本気走りするときは、この手袋は強力なパートナーになっています。

 

 

これと、こういったガントレットタイプのグローブを付けると、かなり温かいです。

 手首が露出しないというのがとても大事。

 

 

また、 手首の露出が気にならないのであれば、このヒメジグローブも素晴らしい選択肢です。

自衛隊制式採用のものと同一のクオリティで、豚革素材にナイロンが仕込んであり、防風・防水・ボア仕様で、内側補強が入ったバイク用と言っても過言でない代物。

しかも2000円という超安価。デザインも悪くないので、鉄板のグローブです。

 

 

 

安価で最も効率的な防寒装備

こういったグローブで、何故寒く感じるか。

それは、走行風でグローブの表面が冷えるからです。

 

本当に冷たくなります。これで体温が奪われて、指先が死んでいくんですね。

 

 

だとしたら、風が当たらないようにすれば良い。

 

ここで、アマゾンのバイク用品部門で、年間売上1位の商品が登場です。

 

これ。

新聞配達の方や、原付きスクーターのおばちゃんとかがつけているこれ。ハンドルカバーという商品です。

 

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見た目はどうあれ、これは本当に効果があります。

一度これが装着された友達のスクーターに搭載で、冬の時期にコンビニまで買い出しに行ったんですが、本当に寒くない。風が全然当たらないんです。整備途中だったんで軍手はめたままだったんですが、十分すぎるほど。

 

参考リンク:httpamarimononoid.blog112.fc2.comblog-entry-11.html

参考リンク:httpamarimononoid.blog112.fc2.comblog-entry-11.html

 

取付も紐をハンドルバーやミラーなどに引っ掛けて固定するだけなのでとても簡単。タイラップとかで補強しておけば、いたずら防止にもなるでしょう。

 

それから転倒した時に、とっさの受け身が取れずに怖いのでは?という疑問も持っていたんですが、カバーの入り口がとてもルーズに作られているので、さっと引きぬくこともできちゃうんですね。その辺も考えられて作られています。

 

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アマゾンバイク部門で年間売上1位は伊達じゃないです(Amazonのリンクページヘ)。

これ年中売れるものではないですからね。せいぜい10月〜3月の半年くらいじゃないですか?

それで1位って。。。

 

あとこのコミネの少し高価なこちらの商品が2位を獲得。ハンドルカバーでワンツーフィニッシュです。

みんなバイクの寒さ対策と言うのは切実なんですね。

 

 

 

合わせ技で究極仕様に。

カバーだけでも防風効果がてきめんですが、組み合わせるともっとえげつないことになるのが、

 

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このグリップヒーターです。

 

この弱点を補う方法。 

 

それはつまり、

 

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ハンドルカバーで風を遮って、グリップヒーターで温める。

これが最強の防寒方法です。これが何を意味するかというと、

 

 

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こたつが出来上がります。

 

これも知り合いのスーパーシェルパに乗っている方が、スーパー防寒仕様をされているのでちょっと乗せてもらったんですが、衝撃的でしたよ。ほんとうに、「手だけこたつの中に突っ込んでいるような」感じ。別空間。こんなことがあってイイのか。

その後に乗ったLTDのハンドル周りが冷たいと言ったら…。あのままもうしばらく走り続けていたら、完全にグリップヒーター教の信者になっていたと思います。暖かかったなぁ。。

 

最近では、グリップに巻きつけて取り外しを容易にしたタイプのものも比較的安価で売られているみたいです。

5~6年ほど前までは、バイク便や新聞配達の方などがメインで使われていたこの手のパーツですが、最近はだいぶ市民権を得てきたようで、沢山の方々が使われている様子を目にします。

 

 通勤で毎日バイクに乗られる方などは、もはやマストアイテムかもしれないですね。

 

 

まとめ

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以上、冬のバイクで鬼門となる、手や指先の防寒装備についてお伝えしてきました。

冬場はバイクのエンジンにとっては、空気の密度が高く、なおかつエンジンも過熱し過ぎないため、とても良いコンディションです。これらの記事を参考にしていただき、安全かつ快適に冬場のツーリング・走行を楽しんで下さい。

 

ご意見などを聞かせていただきましたら幸いです

以上です。

 

 

手指の防寒対策 まとめ記事はこちら

冬でも暖かくするための、ジャケット着用術についての記事はこちら。

意外とサボりがちな、首周りの防寒方法はこちら

人間の足回りの防風対策の記事はこちら

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