京都に行って気付いたこと(バイクブログ目線

今回はコラム的な内容になります。

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先日会社の出張で京都に行っていました。

というか今年3回目です。 しかも10月末に1回。11月にも1回。そして今回の12月なので、この四半期で毎月京都に行っていることになります。 こうなってくると、かなり「慣れ」が発生してきました。

 

●3回の訪問で思ったこと

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道が極端に広かったり狭かったりする町。

薄味だけど香りがよくて出汁も効いている京料理。

綺麗な女性が多い。

 

とか色々感じることがあったんですが、

 

このバイクブログ的に言うと、

「京都ってバイク多い街だな~」

という事を強く感じました。

 

想像していた以上に、とてもたくさんのバイクが走っていました。 大小のスクーター、それからカブなどの小排気量がとても多かったです。大学がとても多いので学生さんが乗っていること。

それと車やタクシーが沢山走っている上に、細い路地などが無数にあるため、地元の方が生活の足で使っているのだなと思いました。 中型以上の車両では、オフロードバイクがちょくちょく目につきました。これもすり抜けなどの実用性を兼ねてでしょうか。後はTWとかグラストラッカーが多かったです。平日の朝夕の通勤時間帯しか見ていないという事もあるのでしょうが、大型車両は数える程度。これも普段の通勤通学に使っているようでした。

実用に根差した車両選定で、毎日バリバリ走っているようで、個人的にはとてもいいなぁと思いました。

 

●バイクと地域性

普段はあまり意識しないのですが、バイクの使われ方って町によって全然違うんですね。

栃木県は強烈な車社会なので、通勤で使われているスクーターは、もちろんいるんですが数える程度。平日はあまり見ない。 これが休日になると、ハーレーやらリッタースポーツやら名のある旧車がいろんな場所からぞろぞろ出てくる感じです。

趣味性の高いマシンがいっぱい。

 

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都市部に行くとバイクはまだまだ実用的な移動手段であり、田舎に行けば行くほど趣味の乗り物になっていく。

地域がらで、いろんなバイクとの付き合い方がある。

一つの場所にとどまっていたら気づきにくいことを、出張という形で気づかせてもらった気がします。

 

今回は以上です。

 

 

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