バッテリーのメンテナンス 電解液補充

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なんか毎年始動性が悪い始動性が悪いと言っているようですが、 実際問題として冬場はエンジンがかかりにくい困ったLTD.

「エンジンがかかりにくい」と一口言ってもいろいろな原因系があるわけで、 自分の場合はセルモーターの回りが弱い。 すなわちバッテリーの電圧低下が考えられます。 当然イグニッションコイルへ飛ぶ電圧も低いでしょう。 クランキングが弱く、なおかつ「よい火花」が作れていない状態です。 原理を考えたらエンジンがかかるわけが無い。

 

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「冬だからしょうがないよね~」 詳しい原理は省きますが、知っての通り冬はバッテリー電圧が下がりやすいです。

と、半ば思考停止状態でそう考えていました。 ふと考えたとき、バッテリーの水量を全然確認していないことに気づきました。 半年くらいやっていない。 水・・・減ってるかも。。完全なメンテナンス不足です。

 

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というわけで電解液を買ってきました。

 

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ホームセンターで98円。安い。

強化液なんて勇ましいことがかかれていますが、 中身はほぼほぼ高純度精製水、いわゆる純粋です。 原価いくらだこれ?の世界です。

 

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パッケージには「月1回のメンテナンス」と言があり、 まあLTDの年式だったら…そうだよなと思いました。

 

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しかしながら、サイドカバー取り外せばバッテリーが出てくる車両とは違い、 LTDのバッテリーはエアクリーナーボックスの下という、 若干アクセスしずらい場所に配置されています。 ・・・・結構外すのめんどいのよね。。 (参照:台灣バッテリー取付の記事)

 

というわけで、今週末にでもやってみたいと思います。

 

■そして、明日は楽しみにしていたものが届きます~♪

4 件のコメント

  • MINORUさん!
    そうなんだよね~
    難しい訳ではないんだけど、メンドイよね~
    やらなきゃ!と思いつつ先延ばしなんてアル~。
    うちのやつは、冬場のバッテリー健康食としてACCUMATEのハーネスをとも止めしてエアクリ外さなくてもメンテナンスできるようにしています。
    カプラーは簡単に接続できるように右のサイドカバーの内側にジップタイプのビニルケースを貼りつけて収納。
    みなさんご存知の通り、PRIにターンして
    寒い日も数度のセルオンで始動出来てます。
    GS YUASA、2007年秋に入れて5年余りになりますがまだ当分行けそうです。
    イグニッションコードやキャップ、アーシング等は何もいじってませんが好調です。
    オイルはT4かヤマルブプレミアの10W-40。
    オーナーより元気な子?です。

  • ⇒長野BSLTDさん
    どうも~。
    確かにハーネスを分岐させておくのはいいですね。
    会社に山ほどカプラーがあるので、カプラオンで充電出来るように小細工するのも楽しそうです。
    10m程コード伸ばして、
    家の中から充電できるようにしたいですね、出来れば。
    賃貸でどこまでやれるかですが(笑
    今年は電装チューンをやってみたいです。
    エンジンにはあまり負荷を掛けたくないので、
    給排気系のモディファイはせずに、
    良い火花を出せるようにしたいです。

  • ⇒ケビンさん
    開けてみたらなんにも起こってませんでした(汗
    変に期待させて申し訳ないです。
    メーカー推奨は4年程度みたいですね。
    定期的に充電をしている方は10年くらい持ってる人もいるみたいですが、
    かなリ物持ちが良い方だと思います。
    台灣バッテリーはそこそこ良さそうなので、
    トライされるのもいいかもしれません。

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