立花さんのGT-750を購入して1年くらい経過しましたので、
“立花 GT-750”について2nd インプレッションを書いてみたいと思います。 (1年前のインプレッションはこちら)
着用画像
こんな感じのフォルムになります。
現行マシンの愛好家の方々からは、
- 「LEGOブロックですか?」
- 「ボンバーマンみたいだ」
なんて散々なこと言われていますが、 旧車界隈に住んでいる方々は結構好評です。
シールドはヴィンテージメットの「下敷きを曲げたような」ぐにゃぐにゃ樹脂ではなく、かなりしっかりとした作りで安心感がもてます。
アライやSHOEIのメットに比べたら気密性は比べるもなく低いんです。以前も書きましたが、快適性はジェッペルよりは良く、一流フルフェイスより劣るって感じで捉えていただくといいです。
おでこの部分に“ Custom”と書かれたステッカーが張ってあります。
微妙に剥がれかかっていたのでを剥がしてしまったら、もはや身元不明なヘルメットになりました。
「Buco RACERですか?」
「BELL STARですか?」
とか聞かれることもしばしば。
注意点
ただひとつだけ注意点がありまして、スタイル重視で作ってあるので、帽体と内部のスポンジが小さめです。
特にチークパッドがかなり曲者で、人によっては頬骨に当たってかぶることすら出来ないという事も有るようです。
メーカーもかなり指摘を受けたようで、Extraシリーズという一回り全体が大きくなったラインナップを出されています。
実売25,000円程度と安い買い物じゃないと思いますが、 フォルムが好きで気になっている方は、購入されて損はないと思います。
ヴィンテージメットをリペアするよりは絶対に快適&安全です。 念のため、購入時は試着をおすすめします。
(自分は立花のジェット使用者だったので、Mサイズ決め打ちでたまたまバッチリでした)
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以上です。
立花(TACHIBANA) GT-750 >
名前はこれだったのかわかりませんが、ARの50に乗っていたときこれの白を使ってました。
アライが欲しくても買えないから、しりあいのバイク屋に埃かぶってたのを5000円で買ったような覚えがあり。
もう、25年も前の話ですか。
⇒てんまさん
70年代に「GT750」(ハイフンがない)というモデルがあったみたいなので、
恐らくそれだと思います。
V7Classicにも似合うと思いますよ~。