■HRCS2010 その2です。
まず目に飛び込んできたのが、タンクペイントのブース。
正直こういうサイケデリックなペイントは、「うーん?」という感じであまり興味がなかったんですが、実際に本物見たら一発で圧倒されました。有無を言わさぬ説得力。
食わず嫌いとはこういう事だったんだ。
若干好きになったかも。
その瞬間、カワサキのライムグリーンを受け入れた時以来の感覚に包まれました。
■車ブースもサイケデリック全開
すげー。
神々しさが感じられます。
ストックの状態から別の魂を宿されて、新しい命となったのが感じられます。
ここまでくると、神仏の偶像と大きな違いは無いのでは?
このまま100年くらい残ってくれれば、21世紀初頭の生き字引として文化財に指定していいと思いました。冗談抜きで。見れてよかった!
こういう現代車もちらほら。国内外で盛大にダンピングしてる半島車ではございません。
現行のマスタングも2台ほどいました。カマロもいたなぁ。
ピンクのガルウイングも凄まじいですが、後ろのダッジラム1500も化物でした。
荷室に2人用テント張れるとかどんだけw
「父ちゃん、なんで車のブースに電車が置いてあるん?」
「あほ、これ電車ちゃうで、車や。ちゃんとタイヤあるやろ~」
「あ、ほんまや! ぺったんこやから電車やと思ったわw」
という頬がゆるむ会話が繰り広げられていました(実話
どんどん人が増えてきました。
人気車両の周りと、物販ブースがごった返していました。
可愛さ満点。
まさかのリアルウッド。
エンジンむき出しはかっこいいです。
快適性のかけらも感じられません。スパルタンの一言。
おまけにピントもあってなくて申し訳ございません。
■車に関しては勉強不足で、詳しいことは全然わかりません。
当日お会いしたMUNEさんが、丁寧に解説してくれるのではないかと期待しています。
さあ、次回は3時間半睡眠の眠気と疲労を一発でぶっ飛ばしてくれたバイク展示!
続く~。
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