パイオニアラン2013の追記

DSCN4588.jpg

パイオニアラン 2013の記事を先日書いたのですが、 紛失していたと思っていた、残りの写真を見つけました。

普段持ち歩かないデジカメにおさめていました(汗 ですので、フォトアルバム的にイベントを振り返ってみたいと思います。

DSCN4559.jpg DSCN4560.jpg DSCN4563.jpg

最初はこんなかんじでした。 人はまばら。

 

DSCN4561.jpg

バイクはトランポやトラックに載せられたまま。

 

DSCN4562.jpg

寂しい看板。。

 

DSCN4564.jpg

最初、ゲート付近に並んでいたのはこの3台でした。

 

DSCN4565.jpg

1920年代のBSA。

 

DSCN4566.jpg DSCN4572.jpg DSCN4573.jpg DSCN4574.jpg

BSAの文字が凄いです。。 有無を言わさぬ迫力があります。

 

DSCN4567.jpg

1930年代のツンダップの車両。

 

DSCN4568.jpg DSCN4569.jpg DSCN4570.jpg DSCN4571.jpg DSCN4575.jpg DSCN4576.jpg

メグロ。

 

DSCN4578.jpg

ヘッドライトは、 割れているものを接着して再利用しています。 エコです。これぞエコです。

 

DSCN4582.jpg

おじさんたちに捕まったASAさん。

 

DSCN4584.jpg DSCN4586.jpg

90年前の車両が、実際に走っているから凄い。

 

DSCN4588.jpg DSCN4590.jpg

メグロもこの通り。 排気漏れが凄かったw

 

DSCN4593.jpg

青いイタリアンなマシン。

アメリカで発売された、「リバーサイド」というマシンだそうです。 1872年からカタログ販売を始めた、アメリカで著名な通販会社「モンゴメリーワード」が、 バイクを販売しようとして少量作った商品とのこと。

 

DSCN4594.jpg DSCN4596.jpg

製造元は、おそらくベネリ。

年式は失念してしまったのですが、 「パンヘッドが走っていた頃のマシンだよ」と言う言葉が記憶に残っているので、 1950~60年代の車両だと思います。 当時の250ccで120km/hを出したとのことなので、 かなりの高性能マシンだったようです。 ただ高性能かつ少量生産だったため全然売れず、 世界で20台あるかないかとか。

 

DSCN4599.jpg

ハンドルも純正でトマゼリ。 なお販売するとのことなので、希望者は声をかけてほしいとのことでした。

 

DSCN4602.jpg DSCN4603.jpg

ドリーム3Eは大人気。

 

DSCN4604.jpg

フェンダーライトベスパ。

 

DSCN4605.jpg DSCN4607.jpg DSCN4608.jpg

可愛いです。 テールのアールがポルシェを髣髴とさせます。

 

DSCN4610.jpg

自走で集まった勇者たち。

 

DSCN4621.jpg

陸王とダットサンの共演

 

DSCN4625.jpg DSCN4626.jpg 2013-04-21 12.06.41.jpg

テールの「ダットサン」のカタカナロゴが素敵。

 

DSCN4612.jpg DSCN4614.jpg

当時物のオート三輪と当時物のおじさん

 

DSCN4615.jpg DSCN4616.jpg DSCN4618.jpg

石油発動機登場。

 

DSCN4617.jpg DSCN4619.jpg DSCN4620.jpg

どんどん降ろされる発動機。

 

DSCN4632.jpg DSCN4631.jpg DSCN4630.jpg DSCN4633.jpg

始動の準備をスルおじさん。

 

DSCN4635.jpg

それを撮影する神山さん。

 

DSCN4638.jpg

無事始動しました。

 

 

DSCN4654.jpg

ほんとこんなユニックとか、 フォークリフトが駆けまわって発動機を下ろしてたからね。 趣味の域を越えてますよ。

 

DSCN4641.jpg DSCN4651.jpg

帝国陸軍のガトリング砲、 と言われても納得してしまうような凄みのある造形。

 

DSCN4644.jpg DSCN4645.jpg

この緑のは、 ポルシェエンジンのトラクターらしいです。

 

DSCN4647.jpg

 

DSCN4649.jpg

個人的にはこっちのほうが好み。 コマツ製のトラクター。

 


DSCN4648.jpg

トラクターの何がかっこいいかって言うと、

煙突と排気音と、エンジンとフレームが一体化していて、 メインフレームと化したトランスミッションから、 変速レバーがニョキッと生えている所。 無骨さの塊。 まさに機能美。

 

DSCN4658.jpg

 

DSCN4659.jpg DSCN4660.jpg DSCN4662.jpg DSCN4656.jpg

 

こんなかんじで、平均年齢が高い集まりは進んで行きました。

 

以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です