■9/18の日曜日、 当blogでいつもコメントを下さる“長野BS LTDさん”と対面することが出来ました。
一緒に日光方面にツーリングに行って来ました。
■いつものアパートの前で。同じLTDが2台です。
3年半このバイクを所有していますが、初めて同じバイクを並べられました。
カラーリングまで同じ。すごい不思議な感覚に陥ります。
細部の見比べをしたのですが、純正パーツでもテールランプマウントの色がメッキと黒染で違っていたり、カムチェーンテンショナーの形状が違ったり、まるでまちがい探しのようなレベルの差異がありました。 カワサキさんも色々工夫してるのね。
決定的な違いは、長野BS LTDさんの方はキック付きだということ。
コレめちゃくちゃ羨ましいです。部品を探せば自分にも付けられるはずなんですが、 さすがにクランク割るのは抵抗があります。 自分のLTDはメーター読みで34000kmほど走っているのに対し、長野BS LTDさんのは10000km程度。長らく放置されていた車両を再生したとのことで、始動性もよく、排気音やアイドリングの様子からもくたびれた様子が伺えませんでした。
初めて人のバイクと比較したんですが、色々違いがわかりますね。
■朝7時頃アパートを出発し、8時過ぎに「道の駅 湯の香しおばら」に到着。
ここで長野BS LTDさんのお友達の方と待ち合わせ。8時半に合流予定のはずが、 定刻になっても姿が見えなかったのでしばらく待っていました。
右端のおじさんは初バイクがZ400LTDだったとのことで、
「まだ走ってるとは思わなかった」
「2台も見れるなんて夢のようだ」
と感激しきりでした。
このバイクに乗っていると、 ナンシーよりもリターンライダーさんや熟年ライダーさんにモテモテになります。
これから走る方角です。 ものすごい雲です。果たして大丈夫でしょうか?
■都合1時間ほど待った所で、福島県いわき市から3人がいらっしゃいました。
ブロンコに乗る飛田さんと、V-Twin MAGNAのコウシンさん、 GB250 クラブマン(Ⅰ型!)のSさんです。
中でも飛田さんは、以前”Z400D4″というLTD系統のエンジンの先代に当たるマシンに乗られていた方です(その時のblog)。世界のZ400界隈では超有名なノルウェー人:故オド・イバーさんとも直接親交があったそうで、お話を興味深く伺わせていただきました。
実は以前Z400系の情報を集めていたときに、自分は飛田さんのblogに何度か足を運んでいたことがあります。
Z400を降りてブロンコを購入された~というところはまでは知っていました。
まさかお会いできるとは思ってもいませんでした。 縁なのか何なのか、不思議なものだなぁと思います。
飛田さんはマメな方で、ツーリングのしおりを作成されていました。
この手の手書きのしおりを見たのは中学生の修学旅行以来です。 しかもとても読みやすいです(笑) ですがこの段階で1時間遅れ、日程が破綻しています。
■3人が到着すると、嘘のように雲が晴れて行きました。
記念撮影して山道に出発です! 長くなったので、第2部に続きます。
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