過去の記事:銅メッキ①、銅メッキ②
上の記事の続きです。
■先日真鍮マイナスネジを購入しました。
先達の方々の丸パクリになっていますが、マイナスネジの独特の存在感にやられてしまいました。ごめんなさい。でも真鍮ネジよかぁ~~♪
ねじNo.1.comというサイトで購入しました(ここもxattaさんのリンクから知りました)。
12本からネジを売ってくれる良心的なお店で、今回は20本購入しました。
対応も非常に早かったです。
さっそくこの前取り付けたユニクロナットを真鍮ネジに換装。
うん。いい雰囲気。
マイナスネジを使って、いいマイナスドライバー買わなきゃって思いました。
今まで自分の中ではネジといえばプラスなので、プラスはそこそこなれどマイナスドライバーの手持ちがクソ過ぎた(汗
ステンやユニクロのネジに比べて真鍮は圧倒的になめやすいので、せめてホームセンター御用達のベッセルクラスを1~3番のサイズで購入したいと思います。
■組みあがったステーを、クラブバーにクランプして装着。間にゴムを挟んでクリアランス調整。これが結構面倒くさい、というか非常に取り付け難い。ステー側とクラブバー側の両方を同時に取り付けるので、ゴムがぽろぽろ落ちてしまいます。ガムテープとすべての指をフル動員して取り付け。
ちなみに、太陽が出ていたのでクランプがピンク色に見えますが、実際はもうちょっとくすんだ感じです。
バッグを取り付けたらこんな感じ。
ステンレスパイプに信頼のタイラップ止めです。
いずれは薄い革ベルトとかで、タイラップを上手に隠す予定。
かなりがっちり締め付けましたが、多少ゴムの弾性力が効いて力を入れると少し動きます。でも根元からずれている様子は無いので、通常走行する分には問題ないでしょう。
ちなみに中には、メガネ一式・ヘキサ・ニッパー・携帯用ドライバーセットとタイラップを入れています。ちょっとした作業をするとき、いちち部屋に戻って工具を出さなくていいのが便利です。だいたい使う工具ってスパナかヘキサだしねw
■バッグはTANAX アメリカンツールバッグシリーズの商品。合皮製です。
質感などは本革のほうがいいのは言わずもがな。ただバイクに常設しておく事や変形を考えると、合皮の方が圧倒的に扱いやすいのです。。デグナーのバッグを腐らせてしまった過去があるので、現在はイージーユースの方に傾いています。
ちなみにこのバッグ口の部分を加工していて、飾り掛け金を取り付けています。
(写真はデグナーの商品:金具の部分のみ同一だったので掲載)
自分はこの金具を、バッグに千枚通しで穴を開けM4くらいのプラスネジで固定しています。
フックが一発でできるので非常に楽。金具自体もホームセンターでも格安で販売されているので、煩雑なバッグの開け閉め作業にストレスをためている御仁は、是非お試しあれ。
おおっかっこいいですね。
ところで、工具などを入れた場合
重さと振動で、バックがタイヤ側に傾きませんか?
対策としてはゴムシートに両面テープとか貼って
ズレ防止をするとか!?
⇒MSRさん
どうもです。
10kmほど走行したところ、動いた感じはありませんでした。
ただ「たまたまじゃないの?」って言われたら反論できるレベルでもないので、
ご提案の振動対策を施してみたいと思います。
工具箱開けたら、丁度自動車用両面テープが余ってました。
クリアランス調整としても有効ですね。
車検通すとき一回外す予定なので、
その後テープもはさんで再装着したいです。