今回は、グラストラッカーのオイル交換とオイルフィルター(エレメント)交換を行いました。
普段の街乗りがメインになるので、今回はあれこれ悩まず「スズキ純正オイル」をチョイス。フィルターはキジマのリプレイス品を用意しました。価格も手頃で助かります。
今回は写真を多めに、要点だけをサクッとまとめていきます。
1. まずはオイルの注ぎ口をチェック
エンジンオイルの注ぎ口は、エンジンの右側にあります。
オイルを入れる口はここです。何気に金属製なのは旧車っぽくてうれしいですね。2000年以降のバイクだと樹脂パーツが普通なので。
まずは下を抜く前に、ここがちゃんと開くかどうかを必ず確認しましょう。
開いたらこんな感じです。
ドレンプラグは「カバーがついている方」を緩める
エンジンの下を覗くと大きなボルトが2つ並んでいますが、開けるのはこの写真の上の方。
3点留めのカバー・蓋のような部品がついている方のボルトを開けます。
もう1個のボルトを開けてしまうと、カムチェーンテンショナーのスプリングが飛び出してしまうようです(汗
17番のソケットレンチを使用します。

出てきたオイルは思ったよりも綺麗でした。
この車両、購入時の触れ込みでは「走行距離は1500km程度」とのこと。オイルの状態を見る限り、前オーナーも交換してから数百キロしか走っていないのかもしれません。
オイルフィルターを取り外す

続いてオイルフィルターの交換ですが、エンジン側面に設置されていました。
袋ナットのサイズは10mmと一般的です。

御開帳。フィルターがお目見えです。

当然ながら、オイルフィルターカバーを開くとオイルがたくさん垂れてきます。
加熱されるエキパイにもドンピシャでヒットします。なんでこんな構造にしたんだろう。。。

取り急ぎ、パーツクリーナーとウエスを使って洗浄します。極力拭き残しがないように。
エンジン回りにオイルが付着していると、焼けたにおいが結構臭いですからね。


新たに購入したオイルフィルター。キジマ製のごくごく一般的なスズキ向け製品。マグネットは付いていません

はめ込むだけで装着完了。このままふたを閉めて完了です。
この下にオイルフィルターを押さえつけるスプリングとかもあるんですが、今回そのままにしました。O-ringもそのままです。軽く拭いた程度。そんなに走っていないということもあり、劣化もしていないだろうと踏んで今回はそのままです。
※交換後も、特に漏れることなく走れています。
ドレンボルトを占めてオイルを注入

オイルが抜けきったら、ドレンプラグを戻します。 ドレンワッシャーは、ホームセンターなどで安く売っている「スズキ用」の新品に交換しました。安い消耗品なので、ここは確実に毎回新品にした方が良いと思います。

オイルはこのキックペダルの根元のわきにある窓から量を測ります。LがLower、FがFULLです。

いい具合に入りました。
自分の場合1回エンジンをかけて3分ほどアイドリングし、数回ブリッピングをしたあとエンジン停止。そのあと再度窓を見るようにしています。
それでFより少ないところにラインが来ていたら問題なしです。大体上記のブリッピングのルーティンを実施した後は、少し液面が下がることが多いですね。

グラストラッカーの規定オイル量は1,400cc(1.4L)なので、1L缶を1本半くらい使います。 余った半分は次回用にストックしておけば、次は1L缶を1本買い足すだけで済みます。
オイル量が少なくて済むのは、単気筒ならではの経済的なメリットですね。
純正オイルで十分な理由
これまでいろんなバイクに乗ってきて、モチュールを使ってみたり、以前乗っていた古い空冷エンジンのZ400LTDには相性の良い「ペングレードワン(緑色のオイル)」を愛用したりと、オイルにはそれなりにこだわりがありました。
ただ、今回は街乗り前提のグラストラッカーですし、あれこれ悩みたくないという気持ちもあります。
結果、スズキ純正オイルを信頼し、それで十分だろうという結論に至りました。
交換後の様子
ひっさしぶりのオイル交換でしたが、手癖で作業を覚えていて、滞りなく作業ができました。
その後も特に問題なく走れています。やはり交換作業は楽しいですね。
大体2000kmくらいのスパンで交換していきたいと思います。あまり乗ることもないでしょうから、走行距離というより半年に1回とかの期間で交換することになるかもしれませんね。
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作業日:2026年2月
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かかった費用:エンジンオイル:1397円
オイルフィルター:631円
廃油ポイ 2L用:350円
オイルドレンワッシャー:30円くらい(手持ち在庫)
↓グラストラッカーの整備記録をまとめたページ



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