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ずかん・じどうしゃ という絵本が危険すぎる件

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やばい絵本を見つけました。危険すぎます。

先日子供を近所の児童館に連れて行ったときの事。この絵本を見つけました。

 

ずかん・じどうしゃ

 

山本忠敬先生の名作です。

帰宅後すぐに通販で買い寄せました。

 

 

 

表紙の通り、レトロ・旧車と言っていいほどの車両が並んでいます。

それもそのはず。

 

この本の初版は1977年で、もう40刷を超えるロングセラーなのです。歴史があります。薄い本ですが重みがあります。

読者さんでも、この本で育ったという方も多いのではないでしょうか。

どのイラストもとても緻密で、もととなった車両がはっきりわかる程ディティールに拘って書いてあります。

 

 

強烈な言葉選び

ページをめくると飛び込んできたのが、

 

はーどとっぷ

 

ハードトップですよ。いきなり。

子供が喜び食いつくであろう冒頭の車が、パトカーでもスポーツカーでもクーペでもなく、ハードトップ

この言語感覚は危険極まりないです。大人のほうがニヤリと反応してしまいます。

(残念ながらソフトトップはありませんでした。)

 

 

商用車のページには、ステーションワゴンはありません。ライトバンです。

レガシィが世に登場するまで、日本でこの形はライトバンでした。

 

当然ですが、ミニバンなどは有りません。パネルバンが有ります。

本書にはSUVも掲載されておらず、RVという概念すら存在しません。

 

 

トラックを見ても、

 

ひらにだいとらっく

その上にはボンネットタイプのカーゴトラックがあります。激熱です。

 

 

白バイはCB750

 

ボンネットタイプのれっかーしゃのクレーンには「日本道路公団」の文字が。

 

あぁ、くらくらします。

 

温かみがありつつもディテールにこだわった精密な絵が、いちいち数寄者の琴線が揺らされるんです。

 

 

まとめ

何度眺めても飽きません。

当時の参考資料的な扱いで、子供よりも大人のほうが夢中になって読み進める危険性があります。

現行車がたくさん載っている図館と併用すれば、レトロな趣味世界に極めて自然に誘わせる、革命的なツールだと感じました。

こいつは一家に一冊必携です。めざせ、ナチュラルエンスー街道まっしぐら。

 

 

以上です。

 

 

 

 

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