Teyimoのアームカバーとボディポーチをバイクで使ってみた感想

先日、自転車用品などで有名な中国のメーカー・Teymioさんが販売されている、バイクカバーをモニター商品として頂きまして、インプレッションしました。

当該記事はこちら。結構いい商品でした

 

 

今回、また新たなモニター商品をいただきましたので、こちらでインプレッション記事を書かせていただきます。

まさかの自転車・ランニング系の、スポーツ用品です。

 

 

モニター商品

腕に取り付けるアームカバーと、ウエストにぴったりフィットする防水仕様のランニングポーチです。

 

 

 

どちらも自転車やジョギング、アウトドアのワーキングをする方向けに開発された商品ですね。

今回この商品達をバイクで使ってみたらどうなるか、インプレッションしてみたいと思います。

 

 

アームカバー

結論から言うとこれとても気持ちいいです。想像していた以上に快適です。

今回ショートインプレとして、ヘビーオンスのワークシャツにアームカバーを身にまとい、5km程度走ってきました。

 

取り付けた瞬間から感じるんですが、ものすごく涼しい。ストレッチの効いた素材なんですが、扇風機の風を受けると3割増しくらいで涼しく感じます。

高校野球でも、最近はこういう素材を使ったインナーウェアが主流らしいですね。

 

 

そして走ってみるととても心地よい

走行風って疲労源になるため、夏場でも長距離を走るときでも長袖シャツ等を使いましょう!というのがセオリーですよね。もちろん安全性も考えて。

このアームカバーは、普通の長袖シャツよりもばたつきにくい素材になっているので、全くと言っていいほど疲労感を覚えないんです。走り出した瞬間にそれを体感でき、疲れなくて拍子抜けするくらい。

 

そしてストレッチ素材が、若干身体を引き締めるように左右するので、ハンドリングや車両の取り回しのときに力が入りやすいようにも感じました。

もしじゃまになったら、すぐ脱げるというのも素晴らしいですよね。

 

薄いソフトパッドでもいいので、プロテクションが付けばより良いなと感じました。

こういう肘のみをカバーするプロテクターと併用しても面白いと思います。

 

 

 

ランニングポーチ

これはもともともウエストポーチとして使うものでして、Tシャツの上から使うものです。

この画像みたいなかんじですね。

 

自分は余りウエストポーチを使いません。単純に好みの問題。

大学のときは大好きだったんですが、ある時からパッタリと使わなくなりました。形が余り好みでなくなったというか・・・。

 

ただコレはとても薄手。腰ベルトの上で、Tシャツの下に潜らせるような使い方もできました。

外から見えません。

 

スマホはバッチリ入ります。ちなみにこのスマホは5.2インチのファーウェイ・P9liteです。

チョット走る場合、大きな財布を持ち歩くのは不便、小銭と免許証、後クレジットカードが有れば十分だ!という考え方もできますよね。

それを今回実践です。

 

最近の大きなスマホなんかだと、ポケットに有るとゴワゴワしたりして、ライディング中に気になったりしますよね。

このポーチに入れて腰につけていると、自然に収まりがいい位置に移動するので、違和感なく走ることができました。

 

正直なインプレ

ただチョット取り出しづらいですね。防水仕様のポケットで、伸び縮みするので意外と容量があるんですが、使い勝手がいいものではありませんでした。

やはりジョギングとか自転車とかだと、軽さやフィット感が使い心地にもろに効いてくるんでしょう。走っていてずれないのは大事。実際バイクに乗っていてもバッチリフィットして、全くずれませんでした。防水なので汗から中を守るのも素敵。

ただバイク目線で見ると、もう少し容量が大きかったり、ものの出し入れをしやすいほうがポイントが高いと感じました。

 

↑こういうオーソドックスなバッグのほうが、バイクではつぶしがきくかもしれませんね。

 

 

まとめ

アームカバーは本当に心地よくて驚きました。

いままでおばちゃん装備だと思っていたのが、目からウロコです。

こういう自分の使ったことがない商品は、どんどんトライして知見と体験を広げていくのが、本当に大事だと感じました。

 

できることなら、プロテクションを兼ねた商品が出ることを切に希望します。

 

 

以上です。

 

 

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