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今後やる整備のリスト

      2015/12/29

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台風が近づいております。皆さんお気をつけ下さい。

 

飛びやすいものは、今からでも遅くないので仕舞ったり固定して下さいね。

 

 

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■さて、いきなり話は変わるんですが、、、

バイクは乗った分だけ、それに応じた整備が必要です。

やらなきゃ~やらなきゃ~!と必要以上に神経質になることはないですが、 ときおり「バタバタっ!!」とやることが溜まったりします。 今僕はまさにそんな状況です。

 


①:オイル交換

 

実はオイル交換をもう半年近くやっていませんでした。

今年は夏場に全然乗っていなかったので、半年で2000kmも走っていない程度。 だけどオイルは一回熱が入ると徐々に劣化していくものです。 ご老体のLTD、そろそろ交換しないとまずいかな。

オイルの粘度を決めにくい時期なんですが、10W-40で安定しています。 それ以上硬いと、このバイクは夏でもエンジンかかりにくいです。経験値的に。 色んなオイルを試すのがある種の楽しみになっているんですが、 今回は写真のモチュールか、鉱物油のアマリーを使おうかと思います。

 

②:セルスタータースイッチの再調整

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んぎゅー!んぎゅー!! イグニッションをONした瞬間に、自動的に回りだすセルモーターの恐怖。

ギアが入っていたらいきなり飛び出します。 忘れた頃にトラップのように発動するスパルタ仕様。正直怖い。 原因は、前回組換した時に交換したバネによるスイッチの導通。 ほぼ間違い無いです。 多少時間がかかってもいいので、もう一回分解して元通りにします。 走行中にいきなりセルが回り続ける恐怖を抱きながらだと、 不安で乗れたもんじゃないです。。。

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どうしても上手く行かなかったら、スイッチごと交換することも考えています。 長野BSLTDのさんの情報だと、Z400LTDのスイッチはエストレアあたりとほとんどの同じとのこと。見た感じエリミネーターも同様のようです。ゼファーもよく似てる。 さすが流用の川重。 不必要な部分はあえて作りこまない。 ものづくりとしては大変正しいですね。

ヤフオクで安いのを落札すれば、まるごと取り替えるのもありかな。 90年代前半までの車両じゃないと、ヘッドライトのスイッチがなかったりするので、そのへんは気をつけながら。

 

 

③:ボルトの締結

なんのこっちゃか?という話なんですが、 まあ聞いて下さい。

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先日の土曜日にバイクのタペット調整をしようかと思い、 タンクを外して準備していたんです。 その際に、

 

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見慣れないボルトが飛びだしていました。

強度区分表示付きの、当時もののM8ボルトです。 なんだこれ? こんなところにボルトあったっけ?

 

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反対側に回ってみると、ナットがない? 2本ともナットがない。

へ? これは…

 

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うおおおお! エンジンハンガーボルトだ!!

 

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  結論:エンジンハンガーのナット脱落 ✕2

ちょっと待て、なんでもこんな大事なボルト外れてるん??

LTDがいくら微振動ひどいからって、 SRじゃあるまいしこんなことろ外れちゃダメだよ~。 慌ててネジのストックBOXから、M8ナットを取り出して付けてみたら、

 

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ネジ山が舐めてて、ここまでしか入らない。

もう片方のやつは、そもそもネジが噛まないので取り付け不可。。

なんてこった。 これはもう某インドバイクを馬鹿にできないぞ。 あのバイクは腰下のボルトがいつも緩んでて最終的に破断してたけど、 こっちは2本も外れてる。本数では負けてる(悲

仕方ないのでジョイフル本田でSUSネジを2本買って来ました。 1本70円。今度オイル交換するときにでも組み付けます。

 

・・・しかし高回転域での微振動は1年以上前からちょっと気になっていたけど、 特段におかしな挙動を示しているわけではありませんでした。 まさかこんな大ネタを抱えていたなんて。 ちなみに今日高速道路を100km/hで走ったんですが、マシン的には全く問題ありませんでした。凄くよく走る。

しっかりエンジン上部がフレーム締結されたら、微振動減るのかな?それに関してはちょっと楽しみです。

 

 

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あぁ、それからタペットに関しては全く問題ありませんでした。

 

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IN/OUTのタペットカバーを外して、 適正な位置にクランクを回して、

 

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シックネスで測って終了。 だいたい0.25mm程度あればOK。 細かい調整方法は今回は割愛。

(興味が有る方はコメントで連絡下さい)

 

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■オイル交換と、スイッチボックスの修理と、ハンガーボルト締結。 2時間くらいあれば全部終わりそうです。

途中でメーター変わってるかもしれないので、あてにならない数字の36000km。 確かに言えることは、自分が購入してから20000km走ったこと。 これからも頑張ってもらうために、 しっかり整備していきたいと思います。

 

以上です。

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 - 機関部, 車体系, 電気系統