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気になったバイクまとめ 2016 第一四半期

   

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もはや何時から始めたかはわからなくなってしまった、

変な趣味が僕には有ります。

 

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ヤフオクやらバイク屋さんのサイトを巡回して、面白そうな車両を見つけるというライフワークです。そして自分の琴線に引っかかる車両が見つかったら、Twitterやfacebookとかに投稿していました。

今回、今年1月から投稿した車両を、いくつかまとめて紹介したいと思います。

 

 


サルーテ50

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URL:http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m150729939

つかみはインパクトのある車両を。

 

イタリアのRenegadeという、フレームビルダーが作った、2st 50ccのアメリカンバイクです。エンジンは確かアプリリアだったと思います。

キャプテンアメリカ号の派手なカラーリング。タイヤがリア15インチでホンダ・スティードと同じ。フロントも多分18インチ。でも50cc。ペーン!ペンペン!というやかましい音と白煙を巻きながら疾走するアメリカン。

色んな所が、というか存在自体が冗談としか思えないマシンです。

 

大学生の時、一度だけ現車を見たことがあります。

でかかったです。ビラーゴ250よりも体格が大きく感じました。

あとフォワードコントロールステップとか、ハンドルのポストなどが、すごく丁寧に作られた「アルミ削り出し」だったのがすごく印象に残っています。

大事にされるたぐいの車両。時々ヤフオクに出ます。

 

 

ホンダ・CD125T

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URL:http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s480515623

 

サルーテとは打って変わって、激しく渋いマシン。僕はこのバイク大好きなんです。

125ccの4st二気筒。おまわりさんとか昔のクリーニング屋さんとかが乗っている様な実用バイクです。何の変哲もない。普通のバイク。ただ、トラッドな旧車スタイルをまとっている「レトロバイク」としても、十分通用する車両だと思うんですね。このスタイル大好き。かっこいい。

加えてこのエンジンは結構高回転まで回すといい音がします。

乗る人をその気にさせるというか、「小さくとも世界を制したホンダのマシンなんだぞ!」という、腹の底からの咆えている様な力強さ感じるんです。小排気量なりの。そして、山道でも頑張ったらそれなりに走る。よく出来た、オールラウンダー的な性格も持ちあわせているマシン、と僕は認識しています。

 

そういうわけかは分かりませんが、ここ数年でどんどん値上がりしています。

お店では20万円超えはザラ。

ヤフオクでも15万円近く達することが多くなり、写真のマシンは「6Vでポイント点火仕様」というかなり旧い年式のマシンなんですが、それでも8万5千円で落札されています。古くからのバイク乗りの人に聞いたら、「こんなの1万円しない値段だろ、、実際昔はそうだったし。。」とのことでした。

どうも団塊の世代の方々が、時間が出来て格安のバイクを楽しもうと、レトロルックな125ccに触手を伸ばしているという噂を耳にしました。そのためか、結構値段がついてしまっているよう。

あと海外で投機筋がビンテージカー、ビンテージバイクに目をつけている為か、日本でも古いバイク全般がどんどん値上がりしてます。(例:こちらのGS750など)

 

格安の良品が出てきたら、落札して大事に乗り続けるのがいいかもしれません。

 

 

 

 

ヤマハ YD125

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http://www.ysp-fdh.com/paint-custom/yd125.html

ホンダのCDに対抗して、ヤマハはYDというビジネスバイクを出していました。

実際の車両は芋臭いというか、洗練さを感じないマシン。

でも少し手を区分けてカラーリングを工夫するだけで、上記の写真のようなスタイリッシュさを身にまとうことが出来るようです。これは僕自身目からウロコが落ちるというか、とても勉強させてもらいました。

 

上記の車両を作ったのが、福岡のヤマハディーラーさんである、YSP福大東さん。

このお店はトラッカーブームの時は、カスタムしたTWを大量生産されたことで有名なお店。カスタムトレンドというか市場の感覚にとにかく敏感で、その時時にマッチしたカスタム車を多数世に送り出しています。カスタムページを覗いてみると、多種多様なモディファイを施したバイクが並んでいるので、ぜひ確認してみて下さい。

 

 

 

ヤマハ・SRX400

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http://www.geocities.jp/qcyqq122/matsumaru_store/html/custom94.html

同じ福岡繋がりで、カスタムバイクショップであるマツマルストアさんのデモ車両。

 

2005年前後、So-cal Chopperとよばれる、SRなどをコンパクトにカスタムしたショートチョッパーが日本を席巻した際、そのムーブメントを担ったお店の一つと僕は認識しています。

なのでチョッパー屋さんのイメージがとても強かったのですが、こんなスポーツバイクに、ストリートテイストを落とし込んだカスタムもされていました。

 

つや消しのブラックに塗られた外装と、前後ローダウン。あえてフラットバーというチョイスなどから、アメリカンなテイストを感じさせられます。おそらく四角いヘッドライト用のビキニカウルも見事にマッチ。

僕がこの車両を見た瞬間、「所有してみたいな」「似たマシンを作ってみたいな」という感情が湧き上がってきたのを覚えています。とても素敵なマシンです。

 

スズキ・ウルフ125

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http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h217559699

125ccで120kg、22馬力。

とんでもないやんちゃ坊主です。

狼の名前のオオカミ。

なぜこのマシンに興味を持ったかというと、輸出仕様が33馬力でているという噂を耳にしたから。15年前ならいざしらず、現行の250ccでも、30馬力超えのマシンは数えるほどです。

とんでもないバイクだなぁ。ヨーロッパはすごいなぁ。おそらくCDIで点火タイミングとか、エンジンのカムとかを変えてるんだろうなぁ。なんて思っていたら、Twitterのフォロワーさんからこのサイトを教えてもらってですね・・・

 

まさかの絞り対応みたいです。。。スズキは潔かった。

 

(2016/03/13訂正:2stマシンにカムシャフトは無いですね。失礼しました)

 

ちなみに、無縁単車さんの管理人、通称喪主さんがコレに乗っていたとのこと。
軽妙なインプレがこちらから読めます。

 

 

ヤマハ SRV250

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今年の第1四半期で最大のヒットになったのが、このマシンです。

海外のサイトを巡回していたら見つけました。(すでに元サイトは閉鎖されていました)

 

女性オーナーが、大変センスよくSRVをカスタムされています。

 

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このバイクを見て思ったのが、本当に控えめなカスタムしかされていないということ。

自分が見る限りではおそらく、

シート、ヘッドライト、ハンドル、ミラー、ウインカー、エキパイに耐熱布を巻く。サイドカバーにロゴを張る。

この位しか改造されていないでしょう。あとはシートがスタイリッシュに収まるよう、フレームの後ろ側を少しカットしてあるかもしれません。でも、その程度なんです。

 

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タンクやフェンダー、メーター類はノーマルのまま。マフラーもノーマル。ペイントも純正。

元々SRVと言うバイクが、女性的で大変美しいラインを持つ車両で、自分もデザイン性の高さからお気に入りの車両でした。とはいえ、僅かな変更でセクシーさとハードさを高い次元で両立させる手腕は、脱帽ものだなぁと思いました。

 

 

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文章を書いていて、このバイクは「オーナーの女性を上手くトレースし切ったマシンなのかもしれない」と思いました。

華奢な女性が、ブラックデニムやゴツめのベルトをして、固い黒のレザーブーツに足を入れて乗る。SRV自体が持っている、純正タンクやエンジンなどの曲線美を活かし、シートのスタッズや耐熱布などのアクセントで、ハードさを演出する。

バイクに「乗らされている」感じが皆無。乗り手とバイクの「フィット感」が写真を見ているだけで伝わってくるんです。清々しいほどに。

 

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カスタムバイクは、フルカスタムだ!

と言わんばかりで、最近は頭の天辺からつま先まで、ゴリゴリといじくり倒したマシンが跋扈しています。それが悪いとは全く思わないけど、ライトカスタムでも魅力的なマシンがあるよ!という事例がないと、自然とハードルが上がってしまうと思うんです。

今後はこのSRVのような、やりすぎずマシンを自分の手の内に収めている、「ライトでスタイリッシュな車両」が、これから先もっと出てきてほしいです。

「自分も似たようなものを作ってみたい!」

「これなら自分にも作れそう!」

という感覚が、ライダーの裾野を広げる一助になると僕は信じています。

 

 

 

まとめ

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こんな感じで振り返りをしてみました。

4半期ごとくらいに、また面白い車両をみつけたら、まとめていきたいと思います。

 

以上です。

 

 

 

 

 

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