HOTROD_CustomShow2010_その3

■HRCS2010 その3です。
最後は最も勢いがあったバイクブースの紹介です。
まずは海外ゲストから
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Falcon Motorcycleの作品。曲線美がただただ美しいです。
Triumphのボンネビルのユニットエンジンをミッションをカットして、BSAのモノに換装。
フレーム、フォーク、シリンダーまでワンオフだとか。。
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パーツの使い方が参考になるとか、なんかそういう次元じゃない。。
どういうインセプションをされたらこんなのが作れるんだろう…。
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こちらもゲストマシン。
ナロー、ナローです。
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入場時に生ガス攻撃してきたヴィンセントのBlackShadow
かっこいい~。
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真一文字のショートハンドルに、センターに鎮座するスミスメーター。
これ以上ないシンプルさ。ヴィンセントのエンジンは何時見てもかっこいいです。
■今回はマルチエンジン車両の特設ブースが設けられ、
3気筒や4気筒の車両が開場のセンターにディスプレイされていました。
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マルチエンジンの極致、CBXのリジッドチョッパーカスタム。
もうひとつはもりたくん大喜びの、GXチョッパー。
公認リジットチョッパー製作で有名のカバチモーターサイクルさんの作品。
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MOONEYESのCB500のソルトトラックレーサー。
リアサスをリジッドにして、リアタイヤは40年ほど前のレーシングスリック。シートカスタムと外装ペイント、というシンプルなメニュー。計器やスイッチはノーマルのままでした。
雑誌で見かけていたのですが、本物は予想以上にかっこ良かったです。
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KZ1000のドラッグレーサー。ロングスイングアームにリジッドバー。
横にはZ1Rが同じようなカスタムをされていました。流行ってるのかな?
純正主義の人や、アルマイト&メッシュホース大好きな人は大激怒必至(汗
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角パイプとペイントが有名なCBチョッパー。
ものすごいバランス感覚とクオリティで仕上がっているのですが、ピンぼけもものすごくて申し訳ありません。分かっていた事けど、CaplioR6は室内は厳しい…
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Z400LTD-2のボバーカスタムを発見!
あまり注目されてなかったので、独り占めしてじーっと眺めてしまいましたw
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純正タンクが素敵です。あと小さいながらもフロントフェンダーが付いているのも高ポイント。
コレはハンドルまわりがすごく参考になるぞ、と思っていたら激しいピンぼけです。。
良く解らん。。
 ■そんなこんなでマルチブースを徘徊していると、
  ごついビルダーさんが、幕の内弁当を器用に箸を使って頬張り、
  何となく暇そうにしていました。
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  今回ゲストとして来日した、Duane Ballardさん。
  このピンク色のディガーを作った人でした。
  ものすごい車両だったのと、幕の内弁当を食べてる様子が絵的に面白かったので、
  「あなたのバイクが凄くかっこよくて惚れ込みました」的な事をつたない英語で伝えると、
  感激して立ち上がって握手してくれました。
  ついでに、「なんでHDじゃなくってホンダのCB750エンジンなんですか?」
  と聞いたら、「1つは壊れないから。HDも楽しいエンジンだけど、
  パワーと完成度はCBとは比べものにならない。あと最高に美しいエンジンだからね」
  的な答えが返ってきました。なんかうれしい♪
   「じゃあ、あのディガーは速いんですね。」  
   「ああ、めちゃくちゃ速い。時速200マイルは出るぞ!」
  嘘つけw
  な~んて会話しながら異文化交流終了。楽しかったw
  2ショットを撮ってもらえばよかった。
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あと自惚れ刑事さんもいました。周りは文字通り黒山の人だかり。
自分のそば1m位のところを横切ったんですが、ジーンズ&ロンTで脱力してるのに、
ジャニーズオーラがハンパないの。かっこ良かった…。
■なんかまた長くなっちゃったので、もう1パートに分けますね。
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その4に続く~

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