Teyimoのバイクカバーの”モニター”インプレ

とうとうこのBLOGにも商品紹介依頼が来ました。

それなりの影響力を持ち始めたんですね(笑

 

今回依頼を受けたのが、Teyimoというブランドのバイクカバーです。

こちら↓

いま力を入れられている、バイク用のカバーになります。

 

 

ちょうど長年使っていたヤマハのバイクカバーがヘタってきたので、ちょうどいいタイミングでは有りました。

正直に感じた印象をベースにインプレッションを書きます。

 

2017/11/20追記:

ページの最後に、5ヶ月後のインプレ結果を追記しました。

 

 

 

Teyimoとは

まず今回依頼を頂いた、Teyimoというメーカーさんについて調べてみました。

「Teyimo」の画像検索結果

どうやらこちらは中国のメーカーさんです。

主に自転車用パーツをたくさん販売されているようでした。

amazonで多数商品を取り扱っていらっしゃって、スマホホルダーやテールランプ、鍵などには高評価が集まっています。

 

バイク関係では、こちらのゴムバンドタイプのスマホホルダーが有名ですね。

 

結構BLOGERさんにモニター依頼を広くお願いされているようで、検索すると結構ヒットしました。私もその一人ですねw

海外メーカーは後発ゆえブランド力がないですから、こうして積極的に宣伝活動をやられているみたいです。

 

 

商品の状態

こういった袋に入ってやってきました。

Amazonさんらしいシンプルな梱包で好感が持てます。

 

外袋を剥がすと

外側はロゴ入りの袋になっていました。使うかといえば微妙ですが、一応防水生地の袋なのでとっておくことにしました。

 

中には丁寧に折りたたまれた本体と、ゴムのバンドが入っていました。

 

ゴムバンドは樹脂製のフックが付いています。全体はかなり長く2m近くありました。

 

商品紹介ページにあった、「高品質ロープ」ってやつですね。あおり止めのために巻きつけて縛って固定する道具のようです。これも使うかどうか微妙ですね。こういうのが無くても留まってくれるのがベストなんですが。

 

今使っているヤマハのバイクカバーは、裾全体に紐が入っていて、絞ることでかなり強固なあおり止めを実現していました。

今回のTeyimoさんのやつは、スナップ式の紐でバイクカバー自体を固定する方法。ホームセンターとかで売ってあるバイクカバーと同じ。

コレもオーソドックスながら、正しく使えばかなりがっちり固定できます。

 

 

取り付け

で、取り付けた結果がこちらになります。

 

バイクカバーって前後がどちらか判別できないと、取り付けに苦労してしまうものなんです。

ヤマハのやつは、大きく全面が「青」なので一瞬でわかります。

今回モニターしたバイクカバーは、オレンジの蛍光反射材とメーカーロゴが大きくプリントされていました。まぁコレでもわからないでもないです。今回は直ぐにわかりましたが、今後使い続けてどう思うかはまた継続インプレします。

 

サイズ感

サイズはフリーサイズで3L相当でした。コレしかサイズがないのよね。

LTDやSRなどのバイクには少し大きく感じました。CB400SFや、ゼファーなどのネイキッドや、650~750ccクラス以上のマシンにはちょうどいいかもしれません。

 

まぁバイクカバーは小さいより大きい方がいいですし、多少ブカブカくらいのほうがかぶせやすいという考え方もあります。そのへんは好みですね。

 

あおり止めの効果

下でスナップで留めるタイプのあおり止め。

思った以上に強力に機能していました。結構風が強い日に初装着したんですが、この感じだとゴムバンドの高機能ロープは不要ですね。

 

あと前輪と後輪に接触する部分が、インナーにゴムが入ってタイヤに食い込み、タイヤで動きづらくなっている様子も確認できました。

コレは結構嬉しい装備です。あるとないとでは大違いです。

 

鍵を通す穴も、前後ともしっかりしていて、この辺は申し分ないです。

 

そして見事なタイミングで夕立が降ってきてですね、

 

撥水性も確認できました。キレイに水を弾いています。

新品だから当然ですが、安心できました。

 

全体的にはよく出来たバイクカバーだと思います。

 

 

総評

少し大きめのサイズで、ピッタリの車両であれば、コスト以上の価値を発揮してくれるカバーだと思います。

 

僕が現時点で一番コスパが高いと思っている、ヤマハのカバーに対してだと、

  • サイズが選びづらい
  • 下のホック式紐を固定するのに「わずらわしさ」を感じるかも

この辺がちょっとマイナスポイントでしょうか。

 

 

ただ価格が上記のヤマハカバーの半額程度なので、その辺を考慮したら選ぶ価値もあるかもですね~。

寿命が半分だったとしても、2回分でもお釣り来ますし。結構タイムセールをやっていて、更に値引きが入ったりするんで要チェックです。

今後長期インプレも実施したいと思います。

 

 

追記:2017/11/20

6月から使い始めて、11月に廃棄しました。

大きめの台風が来て、風でベルトが壊れてしまったんですね。。5ヶ月程度の寿命でした。あと台風とまでは行かなくても、強めの風が何度も吹いていたら、バイクのインナーから粉がふいてきました。

下記の先述のヤマハのバイクカバーですが、やはりこちらのほうがベターです。3年は持ちました。

モニターさせていただいたメーカーさんには申し訳ないですが、ヤマハさんの方をおすすめします

 

 

以上です~。

 

 

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